平成22年5月18日
今日は、夏を思わせるような暑さです。
外を歩いてくると、チョッと汗ばみます。
外を歩いているとき、運転手が最敬礼して開けた
黒塗りの高級車から鷹揚に降りてきた白髪の紳士
がいました。キッと近くの大きな組織のとても偉い人
なんでしょう。
この人なんかは、周りから見て、なんの不自由もなく
心配もなく満ち足りて見える代表的な人物でしょう。
しかし、世の中にはそんな満ち足りて見える人に限って
意外に深刻な悩みをかかえていたりもする場合もある
ようです。
そして、「満ち足りた状態には、必ずいつかは終わりが来る」
というのもまた他面の真実です。
だから、満ち足りていることが、果たして「幸せなことなの
かどうか」については、その人の人生観によって「幸せだったり」、
「幸せではなかったり」と感じるのかもしれません。
人生の達人の中には、“「人の幸せ」とは、今このときを
如何に充実させて、自分自身を納得させて過ごしているか
どうか”、そして“最後のときを、自分の人生は幸せだったと
満足して迎えられるかどうか”だと喝破する人もいます。
そうすると、私みたいな人から見てとても満ち足りた状態には
ない人も、結構幸せの人生をあるいているのかもしれません。