平成22年2月5日
ギリシャの財政危機に端を発した市場の
動揺は、ポルトガルやスペインの財務不安に
飛び火し、大きく揺れだしています。
アジアの市場も先行き不安感を増幅してきて
いるようです。
日本は島国のせいか、危機に対して少し鈍感な
ようです。
でも、回避可能若しくは影響をミニマイズ可能
な危機に対しては、早期に警戒態勢をとった方が
良いようです。
「アーリーウォーニング」とは、早期警報のことです。
振り返ってみると、企業経営においても人生においても、
種々の形のアーリーウォーニングが存在しています。
“飲みすぎて、胃が痛いときは、もうこれ以上飲んで
はいけない”という身体からのアーリーウォーニングです。
企業経営においても、いろいろな形のアーリーウォーニング
があります。
日常では目も留めずにいたとしても、ふと足元を見てみると
大病の予兆を感じることができるかもしれません。
このアーリーウォーニング一つひとつに対して評価を行い、
思い切って早い対応をすることが、大病を予防し、
次なる飛躍への原動力となるのは間違いがないところ
かと思いますよ。