平成21年12月4日
新政権の政策が蛇行しています。
マニフェスト破りも増えそうな様相です。
高速無料化も不人気という理由で見送り、
来年の参議院選挙の勝利を最優先するため、
増税にも腰が引けているようです。
でも、緊急の市場対策を求められたため、
日銀総裁を何とか口説き落とし、円高対策
としての一段の金融緩和策を採らせて、
今のところは市場も落ち着いているようです。
それにしても、連立政権故に揺さぶられているようです。
少数政党の発言力が強く、沖縄基地の県外移転
などを追及すると言っています。
万一、これがこじれて米国が最終防衛ラインをグアム
まで引くことになれば、たちまち日本海、東シナ海に緊張
が走るのではないでしょうか。
ここは歴史を踏まえ、沖縄の人々に三顧の礼を以て、
ご理解いただくのが日本のためだと思うのですが・・・・
然し、沖縄のように特別な歴史を持ち、特別な責任を
押しられたからには、それに見合う特別な恩賞を以て
しかるべきとの考えもあります。
今回の沖縄問題は、政権自らが複雑にした嫌いが強く、
政権が自ら穏便な幕引きをするしかあり得ないでしょう。