「借りた金は、約束通りに返す」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年10月20日


 昨日は、久し振り(4年振り)にあった友人と深酒を

してしまいました。

今日は、些か二日酔い気味です。

そんな中、日本郵政の西川社長が辞任するとのニュースと

郵政民営化の見直し閣議決定のニュースが目に飛び込んで

きました。

政権を取った連立政権が次々と思い切った政策を実行

しているようです。

そういえば、亀井大臣の「モラトリアム法案」も実施される

ようです。でも、貸した金を約束通りに返さなくても良いとの

考え方にはどうしてもモラル的な嫌悪感を感じてしまいます。


こんな川柳があるそうです。「浴びるほど飲んでも忘れぬ

貸した金」。これに対して、「浴びるほど飲んでも忘れぬ

借りた金」と云うのもあるそうです。

私は、他人との間での個人的な金の貸し借りは全くしませんが、

もしするとすれば気にして忘れないのは「借りた金」の方だろうな

思っています。


それほどに金の貸し借りというのは、精神的な負担を伴う

ものです。


「借りた金は、約束通りに返す」、

「返す自信の無い金は、借りない」。

これが、金の貸し借りの本質だと思うのです。

そこに政府が介入して行くというのは、どう考えても

自由経済の原則から外れる異質な施策と思われてならないのです。