平成21年7月17日
今日も暑いですね!
朝一番で、チョッと遠い顧問先に出かけ、昼飯を
食べて、今さっきオフィスにつきました。
こんな生活をしていると、アレコレと不満も出てきます
夏目漱石は、“「草枕」の冒頭で「智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ」として、
人の世の住みにくさ”を嘆いてみせました。
それより昔に、これと似たリズムで伊達政宗は違ったこと
を言っています。
「仁に過れば弱くなる。義に過れば固くなる。礼に過れば
へつらいとなる。智に過れば嘘をつく。信に過れば損をする。
気ながく心穏やかにしてよろず倹約を用い、金を備うべし。
倹約の仕方は不自由を忍ぶにあり、この世に客に来たと
思えば何の苦もなし、朝夕の食事は、うまからずとも誉めて
食うべし。元来、客の身なれば好き嫌いは申されまい。」と。
昔から、人間は、生きている限り不満や愚痴を言い続けて
きました。そのこと自体はいたしかたないのかもしれませんが、
それだけでは住みにくい世の中を愚痴るばかりで終わって
しまいそうです。
だから、伊達政宗のような達観した心の持ち方が
求められるのかもしれません。
私みたいな、不平不満で凝り固まっている人物には、
些か難しいですが・・・・・