人生の衰退期 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年6月2日


 今日は、久し振りの好天となりました。

でも、暑い日ともなりましたので、オフィスには、

冷房を入れました。

この不景気の中、電気代がチョッと気になりました。


与謝野大臣が、日本の景気の底打ち宣言をした

そうですが、中小企業の景況感は、未だ真っ暗な

ところが多いようです。

これから、希望退職を募らざるを得ないと暗い表情で

語る経営者の顔が心に残ります。


会社は、創世に始まって、興隆期を経て衰退期に

入るかもしれませんが、事業転換など人・物・金の

戦略的行動で成長を持続し、発展させることは可能

です。勿論、その過程では、リストラとか事業再構築

とか経営者の並大抵でない工夫と心労が必要となる

のですが・・・・


でも、ゴーイング・コンサーンとしての企業とは異なり、

人はそうはいきません。必ず「衰退期」は訪れます。

そうなったときに、過去の栄光にしがみついて生きていると、

その後に生み出せる可能性のあった「新たな出会い、

人との付き合い、新たな生きがい」などまで、失われて

しまうかもしれません。

そうして、その結果失ったこれらの事柄に対して、都度

悲憤慷慨したり、悩んだりを重ねると、ストレスが益々高まり、

ストレスを発散させる場所もなく、それこそ、「老後」の人生は

暗いものになってしまいます。