「人生の侘しさ」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年4月23日


 今日は、昨日とは一転、晴れの好天です。

家から2時間近くかかる客先に朝一番で直行

しました。

電車の中は、相変らず混んでいました。

最近は、新人らしい若い男女がよく乗り合わせ

ています。

先輩らしい社員が、色々と説明やら社内事情やら

を話しているのが、耳に飛び込んできます。


会社には、若い人が新入社員として加わる一方、

長く勤めていた年配社員が定年退職して、社外へと

去っていきます。

夫々の人が、長い人生の一番の盛りの時期を会社

で過ごすことになります。


定年退職を迎える友人が、「暫くはノンビリと好きなことを

して過ごしたい」と指折り数えて定年の日を待ち望んで

いました。暫くして、実際に定年となりました。そして、

待ち望んでいた「楽しい生活」を満喫するようになりました。

然し、「楽しい生活」は長続きしませんでした。

やがて、そんな生活にも飽きが来たのです。

そして段々と「好きなこと」もしなくなってしまいました。

そんなとき、心の中に芽生えたのが “現役時代に戻りたいなぁ”

という「どうしょうもない欲求」だったそうです。


なにか「人生の侘しさ」について、身につまされる話ではない

でしょうか?