「初心、忘るべからず | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年3月20日


 今日も暖かい好天です。

夜は、寒くなるとの予報ですが昼過ぎからは

むしろ温度が上がってきたような気がします。


ここのところ、気温が上がったり下がったりと

身体を調整させるのに大変です。

経済は、未だ底に沈んだままですが、何れは

上昇局面に入るでしょう。


でも、景気が良くなると悪いときに必死になって

考えて社内体制の改革などがおろそかになって

しまうものです。


「初心、忘るべからず」という言葉がありますが、改めて

この言葉の重さを肝に銘じておくべきだと思っています。


この「初心忘るべからず」という誰もが知る言葉は、

今から700年ほど前の室町時代の能楽の大成者、

世阿弥の言葉だそうです。

この意味は、「初めの志を忘れるな」と一般的には

理解されていますが、 世阿弥は少し違った角度から

この言葉を語っていたのだそうです。


世阿弥にとっての「初心」とは、人生の試練の時にどのように

してそれを乗り越えていったのか、その方法であり、戦略です。

それを忘れずに新しい事態に対応しなさということを言っている

のだそうです。


正に今の時代に合った言葉ですね!