平成20年8月2日
今日もトコトコと電車に乗ってオフィス
に出てきました。
流石にこの時期は、土曜日には仕事を休む人
が多いらしく私どもが入っているビルで出てきている
人がいるのは、私のほかにもう1社の人だけです。
電車のなかも、スッカリ夏休みモードで家族連れが
目立ちます。
でも、こんな暑い中に出かけても汗をダクダクと流すだけ
だと、私なんかの変人は思うわけです。
ところで、この間のテレビで、風呂屋の壁に絵を描く職人の
ドキュメントを放送していました。本当の職人は、絵を描く前に
出来上がった姿が思い描ける眼力が無ければならないそです。
それがないまま部分を描いていると、出来上がった全体像は
思いもよらない姿になってしまうそうです。
だから、この眼力の有無がアマチュアとプロフェッショナルとの違い
なのだと思います。
プロフェッショナルというカタカナ語が今風なのでしょうが、年配者には
職人魂と言ったほうが馴染めます。いずれにしても,その境地に達する
までには相当の苦労を重ねています。その苦労の道が若い人に敬遠
されている風潮は気がかりです。
一人前になってもそこからさらに先の見えない別の苦労が続きます。
苦労を逃げていたら、本当のプロフェッショナルにはなれません。
これは、何事に当てはまる真実だと思うのです。