ポピュリズム | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成20年6月13日


 今日は、久方ぶりの晴天です。

然も暑い!まるで、真夏のようです。


今日、出勤前に朝の「テレビのワイドショウ」を

見ていたら、後期高齢者の医療保険問題を

扱っていました。

例によって、高名な司会者や野党国会議員が

盛んに問題点を指摘し、苦労してきたお年寄りには

医療費無料とすべきだと口に泡をふいて、まくし立てて

いました。

でも、これも例によって「その財源」は、役人の無駄排除

によって賄うというものでした。


私には、とても無責任な議論に思えるのですが、お年寄りには

耳さわりのよい言葉のようです。


フリー百科事典『ウィキペディア によると、

「ポピュリズム (Populism)と は、為政者等が、一般大衆と立場を

同じくすることを強調して行う政治手法を指す語。

いわゆる主義・主張や政治思想というよりも、現実のある種の

政治のあり方を記述・分析する際に用いられることが多い。

日本語においては、人民主義大衆主義大衆迎合主義

民衆主義とも訳される。

マスコミにおいては、「衆愚政治」または「劇場型政治」という

意味あいで用いられる事が多い。ポピュリストは、選挙戦においては、

大衆迎合的なスローガンを掲げ、政党、労組等の既存の組織を

利用せず大衆運動の形を採る。ここでは、しばしばマスコミを通じた

大がかりな選挙キャンペーンが打たれる。

ひとたび政権に就くと、ポピュリストはいわゆる既得権益への攻撃

民営化大企業の解体、減税、外国資本の排除、資産家に

対する所得税率の上昇、反エリート官僚キャンペーンなど)を行う。」

とありました。


今の日本の政治情勢を見ていると、与野党を含め多くの国会議員が

この定義に当てはまるようです。


少子高齢化が進む日本の将来はどうなってしまうんでしょうか?

とても心配です。