「弱い犬ほど良く吼える」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成19年11月13日


 今日は、本当に良い天気です。

オフィスの私が座っている席からは、靖国神社の

木々と青い空がまじかに迫って見えます。

色づきを増している木々の緑とその上の青い空には

白い雲が幾つか流れて行きます。


こんなのどかな景色を何となく眺めていると、ビジネス

のことをフッと忘れます。

思うようにいかないビジネスに、頭を痛めているのですが、

そんなことは何か遠い世界のように思えたりします。


外の景色を眺めながら、ふと「小人閑居して不善を為す」

という高校時代に習った一文を思い出します。

この一文は、「至らない人間は暇を持て余してじっとしている

とよくないことをするものだ」という,至極簡単な一文です。


“動かずにじっとしているといろんな自分の声が聞こえてきて,

それに捕らわれてしまうもの”だという先人の声を映したもの

なんでしょう。


確かに、心を集中させるものがないと、次から次へと雑念

が湧いてきて、ついつい悪い方へ悪い方へと考え込んで

しまったりするのだと思います。


だから、そんなときは散歩に出たり、自分で自分に気合を

入れたりするのが効果的なこともあります。


「さあ,頑張ろう!」。そんな気合いを自分に掛けて、

甘えや不安を吹っ切るのも、私には効果的な方法の一つ

です。


犬も「弱い犬ほど良く吼える」のです。

ましてや、弱い私なんかは、「良く吼えなくては、とても厳しい

浮世を生きていけないなぁ」とつくづく思いながら、今日も

心の中で吼えています。