人間関係の希薄化 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成19年10月16日


 最近は、人間関係が非常に希薄になってきました。

昨日の夕刊では、パワハラにあって、うつ病となり、

自殺したサラリーマンへの労災認定が報じられていました。


上司からの情け容赦ない罵声は、私のサラリーマン時代

からありました。誰でも、人から暴言を言われて気分を

害さない人はいません。


そんなとき、私の時代では、同僚がウサのはけ口となって

くれました。

安い居酒屋で、散々に上司の悪口を言い合って、ストレス

を発散したものです。


最近は、そんなウサを晴らす相手を探すのも中々

大変なのかもしれません。


痴漢もそうです。今日は、あの植草元教授に実刑判決が

出たと報じられていましたが、今の時代は、痴漢をされた女性は

黙っていません。

以前は、痴漢されても、守ってくれる地域や社会や男性がいると

信じられていたため、「痴漢をされてもこれから先の人生のことを

考えると、我慢していたほうが得」という選択肢があったと思います。


ところが電車で痴漢や嫌がらせをされても誰も助けてくれないし、

触られ損であることが次第に明らかになってきました。

また、普通に「あんた、触ったでしょ」と逆襲に出る若い女性も

増えてきました。そして、痴漢をする男たちが恐れるに足りない

「小心者」であることも知られるようになってきました。

もう訴えない理由がありません。


人間関係の希薄化が、痴漢の増加に結びついているとは

云えないでしょうが、隣近所、職場など人の集まるところでも、

「人と人」との付き合いが随分淡白になってきたのでは事実だ

と思います。


それが良いのか悪いのか、人によって意見は夫々でしょうね。



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