「胃カメラ」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成19年8月21日


  今日も猛烈に暑いです。

チョッと外を歩くと、汗が身体中に滴り落ちます。

そして、そのまま冷房の効いた建物に入るもの

ですから、油断すると風邪をひくはめになります。


今日は、朝から半日コースの「人間ドック」に行って

きました。

半日コースとはいっても、待ち時間が多くて朝9時

から3時過ぎまでかかりました。


その結果、昨日の午後8時から、結局20時間近く飲まず

食わずとなりました。


昨年までかかっていた「人間ドック」の診療機関が、

健診希望者増加のせいか、扱いがヤヤぞんざいになった

ように感じられたので、今年は診療機関を変えてみたのです。


結局その判断は、間違いであったことが判明しました。


今日の診療機関は、更に扱いがヒドかったのです。

特にひどかったのが、「胃カメラ」でした。


そこは、「胃カメラ」の操作医師が一人しか居なかったので、

その順番待ちに何と2時間以上を要したのです。

その挙げ句、操作医師の操作技術が未習熟なため、

“死ぬ思い”をさせられました。


来年は、また元の診療機関に行こうと思っています。


それにしても、担当医師の技術如何によって、患者の負担が

全然違うのに驚きました。


今回は、「人間ドック」だから、未だマシだったともいえます。


これが、生死を左右するような病気の治療だったらと思うと

寒気がします。


医師全般の医療技術の向上が必要ということだと思いますが、

なにもこれは、医療分野だけに限ったことではないでしょう。


弁護士はじめ、国家資格者など少なくても世間から専門家と

いわれている人たちは、自己の技術・知識の一層の研鑽・レベル

アップに励む義務があると思います。


技術知識のレベルアップは、何も自分だけの問題ではなく、

信頼してくれている人たちへの責務だと思うからです。


胃カメラでヒドイ思いをしながら、こんなことを考えていました。



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