平成19年8月10日
今日は、東京の都心で最高温度36度になると
天気予報が伝えていました。本当に暑いです!
午後からセミナーの受講を予定していましたが、外に出て
暑い中、熱中症で倒れても困るので、キャンセルして
オフィスに閉じこもることにしました。
クーラーをつけていても、窓際席の私のところには外の熱気が
忍び寄って来るので、チョッと暑く感じます。
今日から、旧盆による故郷への帰省ラッシュの始まりで、
新幹線や飛行機は乗客で一杯だとのマスコミ報道を聞きました。
だから、朝の通勤電車もさぞかし空いているだろうと思ったのですが、
予想外に混んでいて、あてが外れました。
今日一杯働いて、明日の土曜日から休みという会社が多い
のかもしれません。
それにしても、8月のこの時期になると、決まって帰省ラッシュと
なるのが、若い頃、東京生まれで東京育ちの私には
不思議に思えて仕方ありませんでした。
“なにも混んでいるこの時期に、一斉に故郷に帰らなくても
いいのに”という思いからです。
でも、中国で単身赴任をしてから、この帰省ラッシュの意味が
身にしみて分かりました。
「故郷は遠きに在りて思ふもの、そして哀しくうたふもの」
室生犀星の有名な詩です。
単身赴任時、中国国内を出張で旅行しているとき、
よく地方都市や農村の,舗装されていない道をお母さんが
子供づれで歩いている姿を目にしました。
そのときの、子供のお母さんを見上げるひとみに、
“なんで、俺は家族と離れて中国にいるんだろう”と
思いながら、家族のむつましさを羨ましく感じたものでした。
「故郷を遠く離れて、働いている者、暮らしている者」に
とって、故郷とは単なる地理的な場所ではないんですね。
地理的な場所ではなく、心理的な場所なんだと思います。
よく、「心の故郷」という言葉を使いますが、マサに故郷を
出て、東京で暮らしている人にとって、故郷とは心の故郷
なのでしょう。
だから、故郷で会える人たちを思いながら、毎年夏の
この時期に故郷に帰るのでしょうね。
東京での厳しい生活を一時でも抜け出し、懐かしい
両親や友人と会って、心のバランスを回復するために。
私も中国での単身赴任のときは、東京の我家に
帰れるのを指折り数えて、待ったものでした。
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