「母親の顔」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成19年6月27日


 今日は朝から真夏日のような日となりました。


今日もまた、朝は客先に直行し、お昼をラーメン屋

でワンタンメンを食べて、オフィスに出ました。


6月は、例年、株式総会などもあるため、多忙となります。

でも6月も、もう残すところごく僅かとなりました。

もうひと頑張りです。


でも、不思議なんですね!私が忙しくすればするほど

「懐も忙しくなる」のです。

私の懐が重くなって暇になることはないんです。


リーズナブルな価格で仕事を請けていますし、職員も

いますので、差し引きで残るのはそんなに多くはない

のです。その結果、いつも懐はアレコレと算段に忙しくなる

というわけです。


こんな生活を続けていると、フッと一段落したときなどに、

ヒョンと頭に浮かぶのは、「母親の顔」のことです。


私は、サラリーマンのころ、中国で通算して8年間の

単身赴任をしました。


その当時の中国は、改革開放体制が始まって間もなく、

今と違って、「ものと心」の両方で外国人にとっては、

とても生活していくのは大変でした。


だから、単身赴任をしていた私を、私の家族は勿論大変

心配していましたが、母親もそれに負けず劣らずに

気にかけていたものでした。


帰国のたびに、母親のところへ顔を出すと、決まって

「何か困ってないかい?」、「無理しない方がいいよ!」

というのが口癖でした。


そのときの本当に心配そうな顔が今でも浮かんでくるのです。


その後大分経って、母親は痴呆症となって段々と私の顔も

分からなくなりましたが、一瞬顔をキッとするときがありました。


正気に戻ったときだったのでしょう。

そして、そんなとき、私の顔を見ると「大丈夫かい?」と心配そう

に尋ねたものでした。


そんな母も、もう亡くなってから随分な年月が経ちました。


でも、私の頭に浮かぶ「母親の顔」は、「困ってないかい?」と

心配そうに尋ねる顔なのです。



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