「重陽の節句」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成18年9月9日


 今日は、9月9日と9が2つ並ぶ日です。

きっと、何か特別な日なのでしょうね。

そう思って調べてみると、今日は、

「重陽の節句」です。


ウンチクを語ると、

重陽の節句の起源は、ほかの節句と同様古来中国に

さかのぼるそうです。


中国では、奇数は縁起のよい「陽」の数とされ、一番大きな「陽」の数

である九が重なる9月9日を、「重陽」として節句のひとつとしてとの

ことです。

中国ではこの日、茱萸(しゅゆ=ぐみの実のこと)を袋に入れて丘や山

に登ったり、菊の香りを移した菊酒を飲んだりして邪気を払い長命を願うという

風習がありました。


そう云えば中国に駐在しているときに、この話を中国人から聞いたことを

思い出しました。



この風習が、日本に伝わり、平安時代には「重陽の節会(ちょうようのせちえ)」

として宮中の行事となり、江戸時代には武家の祝日になったようです。


その後、明治時代までは庶民の間でもさまざまな行事が行われていた

といいますが、今では私たちの日常生活とは縁遠くなってしまいましたね。

旧暦の9月9日というと現在では10月にあたり、ちょうど田畑の収穫も

行われる頃です。

農山村や庶民の間では栗の節句とも呼ばれて栗ご飯などで

節句を祝ったということです。

このように、昔からの風習が段々とすたれていくのも、時代の

流れでやむを得ないことなのでしょうか?

私なんかには、チョッと寂しい感じもしますが・・・・・・



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