平成18年5月22日
昨今では駅の改札は、殆ど自動改札機になっています。
ところで自動改札機は、以前は、“切符を入れると扉が開くようになっていました”が、覚えていらっしゃるでしょうか?
然し、最近ではこれとは逆に、“扉はもともと開いたままになっていて、切符を入れなかった場合や、不適合な切符であった場合”にのみ閉まるというシステムに代わっています。
この改札機を開発したのは、オムロンフィールドエンジニアリング株式会社という会社だそうです。
同社によると、この開発の発想は画期的なものであったとのことです。
つまり、従来型の“扉は、もともと閉まった状態にあって切符を挿入すると開く”タイプでは、1分間でせいぜい20名程度しか改札を通過させることができません。これでは通勤時間帯の混雑時などはスムーズに改札を通過することができなくなってしまいます。そこで発想を転換させ、イレギュラーな場合にだけに閉めるという方法に代えたところ、通常時はスイスイ通過することができるため、混雑の解消に非常に役立ったというわけです。
この例は、「ノーマルクローズ」を「ノーマルオープン」に代えたというものですが、“ノーマルには、正しい切符を持っているお客様がほとんどだ”というお客様への信頼感が、結果的には“正しい切符を持った信頼できるお客様の不便”を解消することになったのです。
所謂「発想の転換」というヤツですね!これからの時代益々この発想の転換が必要になるのではないでしょうか。
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