パッと咲く桜 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成18年3月25日


 今日事務所へ来るとき、“市ヶ谷から飯田橋へ至るお堀の土手の桜と防衛庁の塀の内側の桜”が何れも1分から2分程度咲いているのに気がつきました。愈々桜のシーズンですね。多分来週の土曜日から日曜日頃が桜の花の見ごろになるのではないでしょうか。


私は、桜の花が好きです。厳しい冬に耐え、暖かい春がくるとパッと鮮やかに咲き誇ります。満開の時の桜は本当にきれいです。でも、1週間程度咲いたあとは、これまたパッといさぎよく花を散らします。その頃は、あたりの道一面が“桜の花の絨毯”となります。運がよければ、桜吹雪の中を散策する機会にも巡り合えます。


このような桜の花の生き様は、「長い下積みの生活を耐えて、漸く世に認められても“もてはやされる”のはごく短い時間」と、まるで、「人の世での栄華盛衰のはかなさ」を象徴しているかのようにみえます。

つい最近の“ホリエモン”の活躍は、本当にこの桜花の生き様そのものでした。


でも、人生の中で、桜のようにパッと花を咲かせることができる人はまだ幸せかもしれません。

私を含め、世の多くの人たちは、、「長い下積みの生活に耐えるだけで」、そのまま花を咲かすこともできず、一生を終えるのではないでしょうか。でも、それは不幸せなのでしょうか。「人の幸せとは夫々の人の心の中にある」とある人が云っています。要は“自分が死ぬとき幸せな人生だった”と思えれば、それが即「幸せな人生」なのだろうと思います。


だから、「花を咲かせること」だけに捉われるのではなく、「地道な生活の中」に喜びを見つけることもまた、

人生の楽しみ方ではないかと桜の花を見ながら思うのです。


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