ガチバンMAXIMUMその② | のだめと申します!

のだめと申します!

日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

(その①へは、こちら)


キレた勇人は店を出て叫びながら繰り出す・・・こういう人居るけど、
夜中に(日中でもやだよ)それしながら歩かれるとうっさいし
寝てる子が起きてしまうから、辞めてほしいなー。
野獣のように唸っている勇人、またあのホームレスヤンキーが声かけてきた。
因縁つけてるんだけど、どっか可愛い。
小者だね・・・勇人に簡単にやられた。今の勇人に触んない方がいいのに。
ボコられるホームレスヤンキー。
泣いて謝ってるんだから、それくらいにしてあげたらいいのに・・・
その振り上げた拳を止めたのが英雄だった。
「カタギ殴ってんじゃねーよ、このクサレホストが」
ようやく我に返った勇人。
アドレナリンがビンビンだったのね。


心配した義男は勇人を屋上へ連れて行った。
寒いよね・・・((>д<))勇人シャツ1枚だもん。
なんでこんなこと昇んだよーと、買ってもらったバーガ―喰いながらぶんむくれの勇人。
でも、夜景は綺麗だよ。
空の色も綺麗だし・・・。
義男は、新宿が気に入っていて、今の自分に誇りを持っていた。
店の仲間が「友だち」だと言ってくれて、素直に「大好き」であった。
「自分の居場所を見つけた」歓びを感じている。
だから「本気出して」ここで頑張りたいと思っていた。
ちゃんと稼いでる姿を、前科もちの勇人に、見せたかった。
明日の未来も夢も希望もない、不憫すぎるお前に橋を掛けたかった。
って、熱く語る義男。
そもそも勇人がムショ入りしたのは、よっちゃん先輩のせいじゃん・・・って思ったけど
責任感じてるんだね。
「見ろよ、お前の町でもあるんだぜ」
綺麗な夜景を見せる義男から笑えと言われた。
「しかめっ面のホストじゃ稼げねえぞ」
歯を見せて無理やり「に~!」っと笑って見せる勇人。
この顔『愛と喝采の日々』で見せたミハイル・バリシニコフのおどけたスマイルみたいだぞ!
やっぱりマサくんとバレエダンサーって繋がりがあるのかなーと勝手に妄想。
習えばいいバレエダンサーになれそうだ。劇団四季でもOKよ。
「気持ち悪いわ」と、よっちゃん先輩は笑って突っ込んでたけど、かなり可愛かったぞ。


仕事に精を出す、勇人。
トイレ掃除も真剣・・・ブラシを上下にしごいてる手つき・・・なんかみたいで想像しちゃうじゃん(*v.v)。
そういう芝居が来ても、しっかり演じるんだろうな・・・(///∇//)イヤン
三池監督だから、その意味もありそうだわね。アンダーアンダーアンダー

彼を師匠に持つ元木さん・・・ガチバンファンには、たまらない。


帰宅時間は、朝だった。
バッタリと、英雄に遭遇・・・なにをメンチ切ってるんでしょうか。
すれ違いざまに「おはよう」と互いに挨拶。
いずれ戦う相手だと予期してるのかしら?


そのあと、勇人は、潤を見かけた。
他の女性とお喋りしながら『新宿区役所』に入って行った。潤は、どうやらそこの公務員だったようだ。
その潤が再び来店し、勇人をご指名。
ホストらしく、上着も借りて接客する勇人・・といっても隣に座ってぶっちょー面。
潤は、お金をちらつかせてまた女王様気取りを始める。
「いくらならやらせてくれるの?」
「・・・・ウンヌンオルグル」これしか言えないのか勇人。
『カラスの仮面』に出てくる劇団員が
限られた3つの「はい」「いいえ」「ありがとう」「すみません」だけで芝居する課題、マサくんも出来るわね。
同じ言葉でも毎回違うぞ、マサくん。
動物の役でも、鳴き方を変えて表現するであろうね、君。


「お金バカにしてんの?・・・セックスだってお金でしょ?
愛よりお金でしょ?あんただって福沢諭吉、大好きなんでしょ?」
「区役所の給料ってそんなにいいの?いくらもらってるの?区役所で働いてるんでしょ?」
あら?しっかり日本語話してるよ、罰金にならない?
潤は、最初否定したが、「公務員がホスト買っちゃいけないの?」と開き直り
勇人にせっくすを「やるか」「やらないか」決めさせた。


で、やることになったらしい・・・の二人。
暗闇の中
「きゃー!」バサバサ・・ドサドサ・・・
「なにッ?」
「あ、あたし今なんか踏んだよ」
「動くなってあぶねーから・・・白菜どけとけよぉー」

お化け屋敷で肝試し?
「アタシ、メガネどこしまったっけな?」

「ちょっと待って?」
電気をつける勇人。
ここは、よっちゃん先輩のアパート。

暗闇から急に明るくなって目がまぶしい二人。

電球の傘がブランブラン揺れ、明かりも交互に二人を照らす。
潤が金ちらつかせてんだから、ホテル行けばいいのに。なんで色気のないここなのよ?
「えっと・・・あのさー」場所は、拘ってないらしいね潤。
「なに?」
「本名教えて」
「・・・はや、勇人」
「・・ありがとう」
「え?・・あ、俺は潤さんって呼べばいいの?」
「潤でいいよ」
しばし無言の二人・・・先に服を脱ぎ始めたのは潤だった。
なっかなかのセクシーなランジェリー、勝負下着なの?
潤をチラチラ見て、勇人も上着を取った。
シャツを上に出し、カチャカチャとベルトを外した。
ジッパーまで下げて、「ちょちょちょ、ちょっと待って、ちょっと待って・・・」
制止するように手を伸ばし「違う」と言った。
「は?」何がなんだかわからないぜ潤。
マサくんのヘソ出しルックはリンダ困っちゃう如くに可愛い♪
シャツを下げてその場は終わったようだね・・・何事もなく。←惜しい?


結局潤は、端の布団で寝て、勇人は反対側の壁際でぼんやり起きてた図。
目の前には、おっぱいの谷間くっきり露わな横向きの寝方してるセクシーなお姉様がいるのに
いつでも手が出せるのに、なかなか出さないのが勇人だね。
よっちゃん先輩なら即頂きますだったことでしょうけど。
うん、勇人があっさり行為したらガチバンシリーズにならないかも。
まだいいよ、まだまだ。


枕のにおいを嗅いでる潤に
「なに?変?」勇人が声をかけた。。
「キムチの匂い・・あと・・白菜」よっちゃん先輩仕事がんばってるんだねー。
「干してねえし・・・ごめん」
「掃除しなよ」と突っ込まれた。
「戻ってきたの最近だから」そういう問題か?

潤は、何もなかったことが納得いかないようで、自分が魅力ないのか聞くと
「・・・いや」と、一服吸いました。シャイなんだってば。

出勤の時間だからと潤は金を置いて出ていこうとした。
「いらない」と勇人が言うと、横領した金だと答えた。なにそれ・・・
区役所の経理って杜撰で返すに返せなくて困っていたって!?
だから、そんなにいつも金もってたの?って犯罪じゃん。\(゜□゜)/
「まじ?なんで?」
「いろいろあんのよ。ね、知ってた?東京都って区役所ごとに犯罪者名簿が記載されるって」
「前科あんだよ。俺」
「そうなんだ」
「傷害で食らってさ」やったのは、よっちゃん先輩だけどね。
「そうなんだ・・・ぜーんぶしょうがないよね」
「・・・がんばれよ」
潤を声援する勇人は、自分にも言い聞かせる事だったんだろう。
「あの韓国語ってなに?」と聞かれ「ウンヌンオルグル」とは、
「・・・笑顔」照れ笑いの勇人は、自分に言い聞かせてたんだって。
後ろ向いてても恥ずかしそうな様子が見てわかる、潤も一緒に笑った。
こんな風に笑った事ってずっとなかったんだろうね。
「ありがとう」
潤は、帰って行った。


よっちゃん先輩は、この間からお客のスミ子に電話してるが繋がらない。
勇人は、ホストを辞めて他のバイトを探すことにした。
そーだね、勇人には合わない仕事だよね。


さて、お給料日。
他のホストは分厚い封筒(振込制度じゃないのねー)を手渡されてるのに
よっちゃん先輩だけ、めちゃめちゃ薄くて中を開けると、明細書に赤で
ツケ200万と書いてあった。


ようは、スミ子がバックレドロンしたわけか・・・

えーー!?与謝野晶子似の

スミ子さんやるわね~ヽ(゚◇゚ )ノ

当然よっちゃん先輩が責められる。
さっきまでフレンドリーは口調だったのに、目つきが豹変する片倉。
周りのホストも冷たいね~。
土下座をする義男。
・・・ってMAX1のときもこんな光景あったよね、可哀相なよっちゃん先輩。
でも、商売の世界だからね・・・お金廻りは厳しい。
謝る義男の頭に氷グラスの氷を降り注いで苛めだす片倉。
「頭冷やせって事ですよね。みんなマジメンゴ!友だチング!エンジョイ!ヤッホーイ」
この期及んで脳天気な義男の姿勢に片倉が殴った。蹴りまで入れられた。
「借金して工面できないの?」ってキム・ドンドコ遣ってる人の素顔ってコレか・・・
「親に土下座しろ」とか言われても、どれも義男には無理な話だった。
最後に友達に頼れと言われたとき、「俺の友だチングは、みんなじゃん」ってイタイ(ノ_-。)義男。
この空気で、こいつらそうじゃないってわかるだろーに。
「絶交だっつうのー」片倉が蔑む声で言い放つ。
「絶交・・・?ちょ絶交だけは、マジ勘弁してくださいよー!
俺、ほんと、皆の事親友って思ってるんす。俺、ガキの頃からバカだし意地汚いし、
オマケに貧乏だし、ダチ全然できなくてー」
「知るか」縋りつく義男を突き飛ばして蹴飛ばす片倉。
「俺、ダチのぬくもりとか初めてだったんですよー」
蹴られる。
「だからー、俺、ここで働けてホントに幸せだったんすよー」
蹴られる。
「みんなも・・・そうだろ?」
誰も相手にしてない。

みんな優しくて失敗しても笑って許してくれて

最後には声を揃えてトモダチングエンジョイで笑い合えた日々がよほどうれしかったのね・・・
片倉にこんだけ殴られてるのに、まだ信じようとする義男。
「俺、来月死ぬ気で200万稼ぐからッ」
蹴られる。
「こっち向いてーッ!ねッ!・・・トモダチング・・・トモダチング、トモダチング!
チン!チング!チング!チングーーー!!
蹴られた・・・

片倉は、ニカっと笑いこう言った。
「あとは、オーナーと話しつけてよ。キム・ドクドクさん」
話によると、足斬られた者や内臓を売った者も居るとか。
みんな借金返済でこんな目に遭ったらしい。
片倉は、義男に言った「死ねばいいのに」
親友がこんな事いう訳ないでしょ?
いい加減目が覚めただろうね?よっちゃん先輩。


母親に電話をかける義男・・・なんだか泣けるわね。
「大丈夫、ちゃんと生きてるから、お袋も身体にきをつけてくれよ」
最後になるかもしれないって思ったんだろうね。(´Д⊂グスン


義男が駐車場で、どっかのおっさんをカツアゲしてる。
(これ、メイキングに出てきたんだけど、脚本家のイケタニさんなのね・・・
ビビってひーひー逃げていく役。奥さん共々マサくんの大ファンなんだってー)
巻きあげた財布の中はシケテマス・・・

「足りねー・・・足りねーー!!足りねーーー!!!

叫び声をあげる、義男。

『サムゲタン』では、接客にホスト達が盛り上がっていて対照的。



部屋で求人誌を読んでる勇人。
ちょっとは部屋を片付けて、脱ぎ散らかしてた服も畳んで積み上げてあり、
布団を丸めて背もたれにしてお尻にはクッション敷いてるのね。
中々快適に過ごしてます。


義男が戻るなり勇人に有り金全部まきあげる為に「財布出せ」と命令した。
財布の中には、割引券のチラシとか、クシャクシャなレシート
『若王子極悪連』のステッカー(まだ持ってたんかい)
万札が3枚、5千円札が1枚、千円札が6枚、小銭が351円。
全部で41,351円。


バックレりゃーいいじゃんという勇人に、これ以上バックレられるかという義男。
結局、義男が責任を取ることになり地下賭けファイト“闇拳倶楽部"に出場する


勇人が『サムゲタン』に現れる。
片倉は、「昨日付で辞めてるから、給料払わないよ」ってなにそれ。
ダメだよ・・・労働基準局行って手続して来たらいいよ。
1日働いた賃金遅延したって申請できるんだから。
もっとも未成年に飲酒させて喫煙もバレてもっと面倒かも。

そこで勇人は、片倉から義男の事情を聞いた。
オマケに店のみんなと御客で義男が「死んじゃうだろう」という事で笑いものにして盛り上げた。
「・・・チングじゃねーのかよ」勇人キレてきます・・・
「あ?なにー?」
「先輩とトモダチングなんだろ?」
「ともだちん☆?はっはっは」おっと、マサくんと股間に触れましたぞ。←動じないえらい!ヽ(゚◇゚ )ノ
「ダチでもなんでもねーよ、あのバカ」と、冷たい口調に変わり
「・・・トモダチングーエンジョーイ」営業スマイルに変わり盛り上がりだす。
キレた勇人の鉄拳が飛びました。
倒れた片倉に5発くらい蹴りを入れる。
シーンと見ていたホストとお客は、勇人がそっちを向いたら一斉にビビった。
ったく可愛い顔してババンバン。
「・・・だったらテメエらなんかどうでもいいよ」
暴走し始めたようだけど、そこは映してないから皆をボコったかどうか判らない。
傷害罪にならねーか?

勇人は、闇拳倶楽部の場所に行くと、血だらけよっちゃん先輩がボコられてた。
賭けに参加しているギャラリーの声援。レフェリーがマイクで場を盛り上げる。
義男の対戦相手って、闇拳ヒーロー英雄だから敵いっこない。


黙って鋭い目線を送る勇人。


義男が倒れた。
静かに見下ろす勇人。

英雄が賞金を受け取りマイクで「クサレホストが女の尻でもナメてな!」と、のたまう。
もうイッちゃってますねー。
すると、勇人の鋭い視線に気付く。
隣で馬鹿笑いしている見学男に勇人からパンチをお見舞い・・・視線は逸らさない。


「闇拳へようこそ・・やる?」
「喋んじゃねーよ」


五月蠅いレフェリーが再び騒ぎ出す。
果たしてあの坊やは、チャンピオンの連勝をお膳立てする噛ませ犬か、
チャンピオンの連勝を阻止する相手なのかって。
「この俺様が、お前如きの元ヤンホストに、殺されるわけねーだろうが!
顔洗って出直して来い、このクサレチンコが!」
わざわざマイクを通して喋るパフォーマンスの場なのね。
誘い文句を言ったのは、英雄の方じゃん。

レフェリーの人も結構セリフあるのね
参加するのかしないのか、煽るような言葉で勇人に声をかける。
「このままおめおめと泣き寝入りか?微熱少年!」

五月蠅いレフェリーは、勇人に殴らて倒れた。
見た目も可愛いから(18歳の設定だし)「坊や」だとか「少年」って言われちゃうのね。


短ランを脱ぐ勇人。
「上等だよ」

よっちゃん先輩は、台車で奥へ運ばれた。
中央には、英雄と勇人。
スポットライトを浴びてます。

こっからマサくんの美の舞が再び見られます。
どんなに喧嘩設定でも、美しい舞・・・



殺しちゃっていいんだね・・・って英雄さん殺す気満々?
いえ、マサくんに殺されます。
マサくんファンさんもとっくの昔に何度マサくんにコロされたことでしょう(///∇//)
何度も私、その美の舞にコロされてます・・・
レフェリーさんからの死んでも恨みっこなしよって事で始まりました。


さー!こっからマサの美の舞が再び見られます。
どんなに喧嘩設定でも、美しい舞・・・


英雄にボコられ一旦大の字で倒れる勇人。
「起きてよ・・・」
まだマサの舞が見たい英雄。
ヨッコイショウイチと起き上がり血糊を吐くマサくん。



マサ美舞再開!


なんと、英雄をリフトよ!!!
きゃ^~^
マサくんってば、

バレリーナの姫をリフトする王子よ!!!!
きゃ~~~!!!\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/スバラシイ\(^o^)/Y<(^e^)>M〈(^-^)ノC/(^e^)A
秀樹感激~!

そうさ、若いうちはやりたいこと何でもできるヤングマンさ!


のだめと申します!


これメイキングでも出てきたけど、美しかったわマサくん!
勝手に勝手に、白鳥の王子様・・・などと妄想を。(///∇//)
どこまでも美舞を披露してくれるマサくん。


妄想のし甲斐があるあるある~~~!!!


マサくん凄い力あるわね・・・


二人の戦いは続く
でもって、勇人・・・鉄パイプは戦うヤンキーのオヤクソクだけど
それこの試合に使っちゃっていいの?反則じゃないの?
レフェリーさんは、止めないけど・・・いいのか?
これもアリなの?

苦痛で倒れる英雄・・・
周りも唖然。
「ほら・・・起きてよ」容赦しない勇人。
のた打ち回りながら立ち上がる英雄に近づき蹴りを入れる勇人・・・
綺麗に足が・・・(*/▽\*)上がるわね~俊敏な動き、ジャンプ力も周りが褒めてるし
筋力柔軟性に富み身体能力に恐れ入ります。是非、バレエを・・・
細かいバランスもいい。
マサくんにサポートされるバレリーナの女の子は安心で幸せもんじゃ~←妄想(///∇//)


汗で張りついたシャツからのラインでマサくんのバストラインが(*/▽\*)は~~
勇人の体作りで魅せたおぱーいの大きさが・・・(*/▽\*)いいっす!


戦いに敗れる英雄。
血糊吐き吐き「ここは、俺の居場所・・・」と呟いた。
ドタッ
やられました。
オチは判っていましたが、マサ舞は魅れてよかったこと。


仰向けに倒れた英雄にトドメを食らわそうと←え~?もう勝負ついたじゃん
足を上げる勇人・・・周囲の悲鳴。
思い直して辞める・・・放心状態の勇人。
目がイッちゃってる。キャリーみたい・・・
ライトに照らされた勇人の髪。キューティクルがいっぱいの天使の輪が輝く。


WINNER~~!!!
レフェリーが叫んだ。
英雄の記録をぶっこわした勇人。
賞金の封筒が渡された。
引っ手繰るように受け取ったあとレフェリーを殴る必要があったんだろうか?
すっ飛ばされたレフェリー。


封筒の中身をチラ見して、血だらけの口元をそれで拭った。
オリンピックの選手がメダルを取った時に齧る行為みたいなもんなのかな?
勇人らしい「取ったど~!」って。なんか可愛い。


傷だらけの義男と勇人が線路沿いを歩く帰り道、終始無言の二人。
ヤンキー作品ってこういうシーン・・・いいね!


ある朝、道端で潤と遭遇する勇人。
潤の風貌からして、ヤンキーに仲間入りしちゃったような鋭い目。
公務員は辞めちゃったのかしら?
無言で見つめ合う二人。勇人が何か声を掛けようとした時
潤が胸元に挿してあったサングラスを取ると、それをかける。
まるで距離を作るように。
そのまま彼女は立ち去った。
潤の後姿を見送り、勇人も同じように反対方向をスタスタ歩き出した。


んんんんんんーーー!

シブイ、シブイぜマサくん!


時に、潤のしてたサングラス・・・
あれ、やっぱり女性もので、
『ガチバンⅣ 最狂戦争』でママサングラスつけて
ヤーさんごっこしてた紋児の和真を思い出しちゃった。(≧∇≦)
あれ、やっぱりママのサングラスを勝手に持ち出してたんだねー。
どこまで可愛いのさ。(≧∇≦)ノ彡 バンバン!


煙草に火を点け、一服していると、またあのホームレスヤンキーが登場。
勇人の事好きなんじゃないの?
あんだけ、殴られたのに「煙草くれよ」って寄ってきた。
鼻で笑い「・・ねえよと答える勇人。←うん、あと残り1本しかなかったから・・・あげないのね。
寂しそうにイジけだすホームレスヤンキー。
勇人は、内ポケットからあの賞金の封筒を手渡した。
中を見ると纏まった大金・・・驚くホームレスヤンキーの手から封筒をひったくり
「やんねーよ」と悪戯っぽい笑みでその場を後にする勇人。
唖然とするホームレスヤンキー。
勇人の後ろから
「おいこらー!お前上等だ、タイマン張んぞこのやろうバカヤロウ」
と、どなるその男の背中には
『全国制は』と書かれていた。


この人・・・出口大河(松浦祐也)で、拓海(窪塚俊介)の幼馴染で親友だった人。
ガチバンⅠとⅡに出てきたちょっと面白いヤンキー・・・
どっかで見たと思ったら、こんなオイシイ出演してたんだー。
どうも小者キャラが可愛いと思ったら。
ヤバいよね!?ガチバン目が離せないよね!?


大河が転がしてた命よりも大事なスーツケースに書かれていた文字。
因縁つけた弱そうなヤンキーに声出して読ませてた文字。


『俺はヤンキー
一生ヤンキー
死ぬまでヤンキー
これでもヤンキー』


ドクロマークも書かれてたぞ!


美味しすぎるぞ!元木さんずるーい
わぁい ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ わぁい♪


このシリーズは延々続くそうです。
メイキングでマサくんが言ってました。
クランクインの時人一倍手を叩いて盛り上げて、張り切ってたわね~。
確かにマサくんは、主役だけど、やたら映ってるとか出ずっぱりって訳じゃない
バランスいい感じに作られてる。ケイタの時も、他の出演者がメインな話も沢山あったよね。
長谷川町子さんの『サザエさん』でも4コマ漫画に近所の人だけとかおそらく世田谷区桜新町住人を
登場させ会話とかしててその4コマ目にチラっとサザエさん一家の誰かが

端っこに(カツオの坊主頭の後ろ姿だけとか)居たりとか
そういう(私的には大好物な)演出なんじゃないかと。
それこそ、マサくんの言う「作品の一部に成れればいい」という姿勢じゃないかと。


そのマサくんがロケ車の中で、よっちゃん手相占いで見てもらったところ
恋愛が17歳18歳の間に1回・・・ってもう過ぎてる。
次にデカいのが25歳、それ過ぎると28歳、29,30歳って
なかなか美味しく育ってる頃にいい恋をするのね。楽しみなマサくん。
今、恋の話を言われてもあまり興味なさそうに聞いてたね。


のだめと申します!


こんな光景・・・マサくん女の子みたいだね~チューリップ赤マサレディ女の子


のだめと申します!

で、KY線出てるよって言われてた・・・あはははは(*^▽^*)
以前から言われてたよね、マイペースなBだからいいじゃん。納得できるでしょ。
そこに凄い反応!
「それは、知ってます!」って(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

みんなも充分理解してるよね?
「でもそれは、自己主張線って言って自分の面白い事が判ってる線だから
別に空気が読めないわけじゃないんだよー」と、鈴之助さんフォロー・・・確かに芸を貫くならそれでいいよ。
「へーー!」でた!マサくんの「へー!」という反応トーンボイス。
ドラマでも映画でも聞かれるよね。素なんだねー。
「へー、23とか25って線はなんですか?」

人の話を良く聞いてないマサくん。Bだね(´0ノ`*)だいたい23なんて誰も言ってないじゃなーい(≧▽≦)

・・・今度の誕生日で23歳だし何があるか一応気になるんだね~近いから。そこに脳内変換しちゃったのか。
「恋愛」
「へー、恋愛・・・」
「大き目な恋愛するのがね」
「へー」
あんまり興味なさそうにしてたけど・・・どうなのさ?(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

Bって1秒前まで無関心なことをその1秒後にはゾッコンになること良くあるあるある!から

スタパで「一目ぼれしやすい」って答えてた言葉にリンクするわ~。


ちなみによっちゃん先輩は、流されやすいタイプで、甘えん坊な面があると出ている。
おっかけ線があるとは、はははは・・・モトカノを引きずるタイプなのね。


よっちゃん先輩は、最後のヤラレタシーンでクランクアップなのね。
マサくんがWINNERの封筒を手にしてる所で伊崎くんが終わり
マサくんと挨拶してる時、その封筒を渡すお茶目はマサくん。
そのあと、マサくんのが全部終わったのね。


猫を見かければ、素直に寄っていくほど、猫好きなのね。
笑顔がニャンちゅうスマイル・・・
マサくんは、もともと性格が猫系だものね~だから猫とも仲良しなのね。
みゅうちゃんの時も今のでこちゃんも家族同然。
『下流の宴』のドラマ内でも猫を可愛がるシーンは、素のまんま。



あら^^どうしてこんなに長くなるのかしら?へんたいだーー\(゜□゜)/