ガチバンMAXIMUMその① | のだめと申します!

のだめと申します!

日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

『ガチバンアルティメイタム』の前に、やはり学習しておく必要もあるのね。
ってことで、借りて来ちゃった。
公式ページも立ち上がってたよ。
http://ameblo.jp/gachi-ultimatum/
アメブロじゃーん!ペタしてきたよ。

ガチアルでは、アルティメットになるので
ガチタムって今回訳せばいいんだって。←え?訳?略の事だよね?あ、そうか意訳って事か!(苦しいか?)
と、マサくんがブログに書いてたよ。
どうしてもメンソレータムが浮かんでくるわね。
「わ~ん(≧□≦)いたいよう!」
「メンタム塗っとき!」
みたいな・・・


では、ガチバンマッコリマッコリいってみよッ!


【ストーリー】
流浪の最強ヤンキー黒永勇人(窪田正孝)は、長い刑期を終えて関東中央少年院から出所した。
そこに待受けていたのは、勇人をハメてネンショー送りにした張本人の義男(鈴之助)。
恨みを晴らすべく義男をぶちのめすが、心は晴れず。
しかも、前科持ちとなったいま、帰る場所もないので、再び義男と生活にする。
義男は、歌舞伎町で“サムゲタン"という韓流ホストクラブに勤務している。
“サムゲタン"のホストは皆日本人で、韓国人のフリをして韓流ブームに乗っかっていた。
そんな連中を見て呆れる勇人だったが、他に稼げる手段もないので、
“チョーシンセイ"の源氏名でホストを始める。
だが勇人は、金の為に嫌味な女に媚諂う事が我慢できず、深夜の歌舞伎町で大暴れしようとした時、
割って入る男が現れる。その男の名前は英雄。
英雄はその有り余る凶暴さ故、高校時代ボクシングの試合で相手を再起不能にした過去を持つ。
勇人は英雄と因縁を感じていた。そんな中、義男の上客が多額のツケを残してドロン。
義男は借金を返すために、地下賭けファイト“闇拳倶楽部"に出場する事に。
するとそこには、英雄が闇のキングとして君臨していた。



和真ファンからこの作品は、マサくんがめちゃんこ可愛かったよ~♪って話を聞いてて
紋児と出会ってから「ともだち」って大事だよってこともネンショで学んできた勇人
という話だった気がするわね。

ことによっちゃん先輩切なかったわね。
パート1、2と見てちょっと歪んだ愛情の感覚だな~と見てて
ガチアルでは、パート1の時みたいに、勇人を犠牲にしたようなもんだから
「こいつは地獄に逝ってよし!」と思ったけど、最後まで思いきれんのが
よっちゃん先輩なんだなー、いいところもたくさん持ってるし。
どこか憎めないのがよっちゃん先輩。


義男が、とぼとぼとぼと歩き煙草ポイ捨てなどをやりおって←おい!ごらぁ!町を汚すな!
足でフミフミ、再びとぼとぼ歩いていると、急に足が止まる。


「マジ?」


目の前に勇人が立っていた。

ものも言わずにじっと見つめている。

義男は、ニコリと笑い「お勤めご苦労さん!」と軽い挨拶をした。
いつもの親しげな調子のいい態度
「お前待ってたぞ、相棒~、このやろう~。
いつだよ?シャバ戻ったの。ん?今日か?ん?昨日か?その前か?」
何も答えずじっと見つめる勇人。
「びっくりさせんなこの野郎~・・・」
そういうとポケットからマールボロを出して勇人に向け「おかえり~」とまた挨拶。
すると、ずっと身動きしなかった勇人が猛スピードで、向かってきた。


ヤベエ殺される~とばかりに逃げる義男。
勇人は義男に飛び蹴りをお見舞いした。
きゃ~~!!!マサの美の舞よ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


前回『ガチアル』で義男が半殺しにした相手にビビって、一緒に喧嘩してた勇人を置いて

自分だけスタコラサッサトンズラこいて、身代りに捕まらせちゃった。
勇人ってばさ、自分じゃないって言えなかったのも、義男の事が好きだったからじゃないの?


ヤンキーという名の永久不滅を求め、高校中退。
すべてを投げ捨て渋谷、新宿のヒエラルキーをぶっこわし
前科一犯。消えることのない十字架を背負った。

・・・ロマンチックなポエム発想もするのかヤンキー勇人は、義男をボコりました。
義男は、慌てふためきかわしても逃れきれず勇人の鉄拳やら蹴りを直撃。
顔はやめろ・・と騒ぐのは、今の商売がホストだからなのね。
あんまりしつこいので
「根に持ってんじゃねーぞごらぁー」と蹴り返しても、ヤラれるし。

ついに「おい、俺は先輩だぞ・・・やんのかごらぁ・・張っ倒すぞてめえ」と凄んでみたが
また、やられた。
やられまくりのよっちゃん先輩。
たまにやり返しても、やられる・・・しつこい勇人。
その繰り返し・・・フラフラのよっちゃん先輩。
情けなくなった勇人は、空を仰ぎ、動きを止めた。湧き出る涙も止めたかったのね。
マサの美の舞の終了ね。
乱れる呼吸で蠢く喉仏が色っぽい・・・最近和真の喉仏も気になるようになり、
もう~二人とも、大人になったのね~(///∇//)


御礼参りも終わり、煙草を一服決め込もうとしたけど、マイルドセブンスーパーライトは空だった。
空き箱はその場に捨て←だから・・・町は綺麗に使おう!
ゆっくりと立ち上がると
「地元帰んのかよ・・・」義男が声をかけた。
背を向けたまま答えない勇人。
「白い目で見られるだけだぜ」
フルボッコで、エネルギー使い果たした勇人は、ひょこひょことした足取りで立ち去って行く。
「居場所あんのかよ・・・新宿居ろよ」
義男は、上着の内ポケットからマールボロを出す。
1本しか残ってなかった。
「勇人ー!・・・ごめんな」
この言葉を最初に言えば勇人もボコったりしなかったんじゃないかな。
勇人が振り返りひょこひょこと向かってきた。
「なんだよ・・・なんだよ・・・あーなんだよお前」
凄い形相なので、また殴られるのかと思い両手で庇うように掌を向ける。
その手に持っていたマールボロを取り上げた勇人。
そして一言「・・・いくとこないっす」と答えた。
顔が和らぐ義男。
煙草の煙を撒き散らし、ひょこひょこ歩いて行く勇人。
その後ろを義男が追った。
ガシっと勇人の肩を抱く。
当然振り払う勇人・・・らしいね~。


勇人が連れてこられたよっちゃん先輩のアパート。
義男は、今から仕事に行く支度をしている。
短髪の義男は長髪のヅラを着けていた。
「仮釈放中だろ?ブタ箱に戻りたくなければ面倒起こすんじゃないぜ」とくぎを刺す。
確かに、勇人ったらまた暴れそうだしね。
義男の勤めるお店紹介すると言ってるのに「いいです」って勇人。
「お前ただ飯喰う気か?」
頭ツンツン・・・ってバカップルじゃないんだから(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
マサくんだと可愛いからそうしたくなるんだろうねー。
「今日は、羽伸ばして寝ろよ」と、出かける義男。
「・・・ふざけろよ」
そう、どっからどう見てもゴミ屋敷。
松居一代が松居棒を片手にやってきそうな汚部屋。

そこらに座布団やら脱いだ服やら散らかってる所になぜか白菜が1玉。
ポケットから丸めた煙草の空き箱とか、小銭(192円ほど)丸めたレシートなどを出して
ちゃぶ台の上に置き、座布団を枕にして片肘ついて寝そべる。

『急募 とある荷物運びの仕事です 3日で、な、なんと…!!10万円!必要なのはあなたの体だけ!』
というそこらに置いてあったいかにもアヤシイ求人広告を見つける。
んなものありかよって顔して見てる勇人。


日が落ちたころ、町へ繰り出した。
くわえ煙草で歌舞伎町一番街を闊歩する。
シャッターの降りた店の路上でウ☆コ座りしてるヤンキーが声をかけてきた。
ヤンキーというよりホームレスじゃないのか?
昭和風のリーゼントにトップにパーマがかかってるヘアスタイル・・て懐かしい~。
「おい、兄ちゃん、煙草くれよ、おーい兄ちゃん、煙草くれよ」
勇人に絡んできた。
見た目が可愛いので、弱そうな小僧だと思ったらしい。
うん、それに髪の毛ツヤツヤで天使の輪がキラキラしてるしね。
そのヤンキーは、勇人のくわえた煙草を取り上げた。
「お、懐かしいね、短ラ~ン。え~?カッコいいじゃなーい」
こいつも昔番張っていて何十人も引き連れてブイブイ言わせるほどにだとか
どうでもいい過去の自慢話を聞いちゃいられない勇人は、相手にせず
「おいこらシカトしてんじゃねーぞコラァタイマン張んぜこの野郎」
と、いかにも負け犬の遠吠えヤンキーの声を背にそこを離れた。


求人誌のフリーペーパーを配布するお姉さんから1冊手渡され
「おお、これだ」とキラリ目を輝かせる勇人。
さっそく義男のアパートで履歴書を書く。


2008年3月 若王子中学校卒業
2008年4月 若王子高校入学
2009年   若王子高校中退

くろなが はやと
 黒永   勇人

1992年 8月8日 18歳  男

新宿区百人町7-3-1 ハイツ赤田201

義男の住所か?


勇人キャラとしてキッタない字を綴っているけど、読みやすい字を書くねマサくん。
素のマサくんの文字って纏まってて読みやすいんだよね。


のだめと申します!

義男が帰ってきた。酔っぱらってヘベレケ。
「ただいまっせよ~・・・んん~っぽッ。そよ風さんですよぉ」
「んだぃ?」冷めた目で見てる勇人。
ちゃぶ台に置いた食べかけの菓子袋を「どんがらがっしょ~ん♪」と、手で払われた。
「んだよッ!」怒る勇人。
「はい、お土産マッコリ~、はい、お手、お手お手お手・・・」
と、勇人の手を取り酒ボトルをその手に注いだ。(自分はラッパ飲み)
当然零れてちゃぶ台の履歴書が濡れる。
「バカバカ!!てめえ!・・・・このやろう。おいッ!」
先輩相手でも容赦なく怒るのが勇人を抱きしめる義男。
「ん~~心のチングよ~」
「くっせッ!くっせんだよッバガくっせんだよッくっせーんだよッこのばかやろう」押しのける勇人。
衝撃で倒れたマッコリ瓶にも気付いてすぐ起こした細かいマサくん。
「今日はな、朝まで飲むよ♪」
「時計見ろ、このバガッ」

もっともらしいこと真面目に言う可愛いヤンキー勇人。
「いいから飲めッのめのめ~」ドバドバと再び勇人の掌に注ぐマッコリマッコリ~
「バカバカッバカバカバ・・・ズーズーズー・・」足をバタバタさせ慌てて受けて結局飲んでるイイ子な勇人。
「わはははは・・・まあイケイケ勇人、おせおせ勇人、うはっ」
自分もラッパ飲みする義男。

楽しそう~♪
このシーン可愛かったわ。
勇人が弄られてて・・・大好物わぁい ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ わぁい♪
居候の身だから、最後まで抵抗はできずいう事聞いちゃうんだよね。


酔いつぶれて寝ている勇人の寝顔が可愛い。お肌キレイネ。
洗顔のCMでも出たらどうでしょう?

勇人が目を覚ました時には、義男は出かけていた。←勇人ってば恋しそう~
濡れた履歴書は洗濯ロープに干したのね(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

顔を洗い、そのまま両手で水を受けてガラゴロうがいをする勇人。吐き出すところはないのか。

上を向いてガラゴロしてるとき、綺麗なお肌の顔や首筋に水滴が流れて色っぽいのさ(ノ´▽`)ノ


よっちゃん先輩は、韓流ホスト倶楽部『サムゲタン』店の外でティッシュ配ってた・・・ってここでもかよッ
あやしい韓国語で客引きをする。
バカにされ、シニアセヨとかなんとか罵声吐いてたぞ。
「お前が死ね!」と返された・・・はははは。


そこへ、勇人が来た。
勇人がホストのバイトすることになったせよ。
シャイすぎる勇人はできるんでしょうか?

「ヤル気んなった?」
「・・・べつに」え~?だから来たくせに~シャイすぎだぞ勇人。

勇人を店に連れて行く義男。
「ただいまスムニダ」
「おつかれーヨ」

「パク、遅おセヨ」と来たのが、店長でナンバーワンホストの源氏名が、ペ・サンコンの片倉茂平(高野八誠)。
ここでは、韓国語がちゃんと話せないと、罰金1万徴収らしい。
義男は、新人だからまだ不慣れ。
おおめに見てッソヨ?
片平に勇人を紹介する。

マサくんが可愛いので、気に入ったらしい。
そうねー、売れそうだね~。指名も入りそうだし~。金になるっソヨ。

「バカじゃねえの?」正直すぎの勇人。
「ほ・・・僕と勇人は、もう心のチング」
「チング?」
「そう、ともだッチング!」

アニメおぼっちゃまくんに「ともだちん☆」とかいう儀式があったわねー。
あれに似てるわ。イケタニさん面白いわよッ

義男は、ここの源氏名がパク・ギョニク。
ナンバー2が、キム・ドンドコって全然イケメンじゃないんすけど・・・接客が上手すぎなのか?
他のホストメンバーの
チョン・ナントカ。
イー・ピョンホン。
ウォン・ビンビン。
の方がイケメンだったぞ~。
適当な源氏名を付けられたホスト達が適当な韓国語(あってるのかよ)での受け答えしかしてないけど・・・


「みんな、心のチング!ともだチング!エンジョーイ!イヤッホ~~イ!」
片倉の掛け声で後に続きハイタッチするメンバーの盛り上がりを見て
固まる勇人・・・でも頷いてるって事は仲間っていいなって思ったんじゃない?もんじもんじも~んじ♪


更衣室に貼られている
『営業中の日本語は、罰金1万円』
という紙を見て
「なにここ、偽モンじゃん。日本人じゃん」って、勇人まだ社会って判ってないのね。
義男にカンペを渡されても「子供だましもいいかげんにしろよ」クシャクシャクシャ・・・
こういうとこは、正義な子。
「韓流ブームに乗っかんだよ」
という義男に渡された制服のシャツをバサっと投げ返す勇人。

このシャツってげろくさいってよっちゃん先輩言ってたぞ。
「おまえ、またダダこねかー」
「また女にタカんのか」
いつでも自分の行動に誇りを持っているよっちゃん先輩を
勇人は「ダっせーんだよ」とかいってまた辞めようとしたが

ヤンキーの生涯年収は、60まで働いて1億。
月給21万、日割り7000円、時給たったの875円。
牛丼屋のバイト以下。
だか、義男の今月の売り上げは200万を超える・・・と聞いた勇人。
「うそ・・・」揺れちゃいましたか。
「日割り7万、時給8750円。60まで働けば、1億円?」
ヤンキーで喧嘩強くても稼ぎにならないって事。
「ひとりで逃げたくせによー」切ないうるうる目…どう見ても可愛い女の子の顔。
「まだ言ってんのかよー。無理って考えれば無理なんだぜ。バカは頭で考える前に、
身体動かしゃいいんだよー」
そんなこんなやってると、パクこと義男に指名が入った。
スミ子さんって人。


え^^!?MAX2の時、バカホストから誘われて与謝野晶子に似てると答えてた彼女じゃない!
また今回出てきたのーーー!?

でも実は、ガチⅢとⅣでもノリスケの彼女役で出て来てたのさ(≧▽≦)役名同じだよw
私は『Xmasの奇蹟』のカナイさんに似てると思ったけど。
スミ子さんは、MAX2でホスト遊びを覚えちゃったのね~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

「スミコ、チョアヘヨ」←スミ子、好き
パクに囁かれて
いちいち韓国語辞書を引きながらうっとりするスミ子。
「ノムノム」←とっても
「え~!?とっても大好きなのね?」喜ぶスミ子。
えーい!いちいちめんどくさい!


パクは、「ノームノームノーム・・・」と経を唱えるように連呼して囁き「サランヘヨ」で殺した。
もう、スミ子ウットリ~~。
「私の記憶が消しゴムで消されても、この愛は不滅よ」
イケタニさん・・・ってば、もう!コネタ満載ジャン!

スミ子を至福の頂点に押し上げ、そこで義男はドンペリを入れさせる。
店内ホストが大はしゃぎ。
「ぼくのポテトは、CHINCHINCHIN♪マイクロマジックポテト~♪」
オヤクソクの歌で盛り上げるらしい店長・片倉。
で、オヤクソク儀式でそのドンペリを注文させたホストが一気飲みする。
なんて―不健康なお仕事・・・
当然トイレで吐きまくる義男。

おお。ヅラは、ちゃんとドアノブにかけてるのか・・・大事な商売道具汚せないよね。
そのようすを見ている勇人。
「ヤなら無理しないで良いからね、お互い気持ちよーく仕事しないと」と、片倉。
それとは対照的に、今最高に気持ち悪く仕事している義男。
トイレから苦しい声が上がっている・・・
「だいじょうぶ?」って店長・・・気持ちよく仕事するんでしょ?
「だれか清掃してっソヨ~」という声があがり
「は~い♪もう~パク~」と、ウォン・ビンビンが、掃除用具を持って張り切って来たよ。
どうせ韓国人も偽物だから、ドンペリも中味が水とかでもいいじゃん。その場で開栓するからダメ?


駐車場でどうするのか迷っている勇人。
つぶつぶオレンジジュース飲みながら。飲んでるって言うより食ってる?
またあのホームレスヤンキーが、自分の(俺の命よりも大事な)スーツケース倒したとかで
他の弱そうなヤンキーに因縁つけてる~~!!この人面白い
それ見て、ヤンキー辞めて真面目に働く気になったのかな~
履歴書を書きだす勇人。


特技・・・人より我慢強い←けっこうキレやすい、でも痛みには耐えられるのね。
趣味・・・腕比べと書いたけど、ぐしゃぐしゃぐしゃと消して特になしにした。


ペンの持ち方・・・ちょっと変なのって、汚い字を書くためなのかな?
よっちゃん先輩は、書類呈示もアヤシイ店だから適当でいいという話。
「よっちゃん先輩・・・これ学歴にさー、少年院も書くの?」
「・・・書いとけよ、箔つくぞ」おならぷーは、おまけじゃ・・・
フリーペーパーで扇ぎ投げつける勇人。
よっちゃん先輩、「へ」でもねーよ。

関東中央少年院入所と新たに書き加える。
この間の履歴書じゃなくて新しいのに書き直したのね。
読みやすい字を書くのねマサくん。


のだめと申します!

で、ホストになった勇人。
最初は見習いだから、裏方とか雑用ね。
可愛いからすぐ指名ついちゃうぞ。
店長優しいから何でも聞いてね♪とナンバー2ホストのキム・ドンドコさん。
ワザとらしい髪型は、ズラだろうね。
いかにも韓流スターなモノマネっぽい演出も三池さんのお笑い趣味?(≧∇≦)ノ彡 バンバン!


店が保障してる最低賃金は月、にーマル。
その上で、店の売り上げ月最低、にーマルだという片倉。
「にーマルっていくらですか?」直球の勇人。

「・・・はい」という店長の声で「
ともだッチング~♪エンジョーイ、ヤッホーイ」のホストたちの騒ぎで誤魔化された。
「ウェルカム勇人♪」とか囲われて明るく騒いで囃し立てられ気分良くする単純勇人。

アンニョハッセヨ~勇人ッ
の、時のマサくん照れ笑いして可愛かったわね。

店を開ける前に気合いを入れる一同。
店長の掛け声と共にあとに続く一同

「今日も、朝までアニョハセヨ!」
「今日も、朝までアニョハセヨ~!」
一緒に並んでる勇人は、ひとり遅れて「セヨ」しか言えず揃わない。


「女王様の為なら、足の指チュブセヨ!」
「女王様の為なら、足の指チュブセヨ~!」
一緒に並んでる勇人は、皆言い終わってるのに、

またまた遅れて遅れて「女王様の為なら、足、」しか言えず次のが始まっているし


「素敵な女性を骨の髄まで、マッコリマッコリ!」
「素敵な女性を骨の髄まで、マッコリマッコリ~!」
勇人ぜんぜん付いていけなくて、またひとり遅れて「マッコリマッコリ~」だけ元気よく言った。
良く怒られなかったね・・・


この店に酒を卸に来た本田英雄(伊崎央登)が登場。
立ち居振る舞いがトロくてドンドコさんにおちょくられて弄られて弱そうにしてたけど、人殺しの経緯あり。
高校のボクシングインターハイで・・・やっちまったらしい。

ドンドコから新人の勇人を紹介され挨拶代わりにノックアウトしちゃえば?嗾けられてると
殺しちゃうかも・・・って語尾で鋭い目をした英雄。
怒った勇人が自慢の拳を顔面にお見舞いしようと寸で止めたが英雄は、全く動揺を見せなかった。
実は、ヤバいやつ?
ウォン・ビンビンが止めに入り英雄は帰って行った。


「おはよう、アニュハセヨ、枝豆、ワンデューホン、喜んで、キッポヘー、ウンヌンオルグル」
奥で洗い物をしながら、韓国語を覚えている勇人
ウンヌンオルグルを連呼していると・・・パクのヘルプに付けと指示が入った。

お客は、油谷潤(長澤奈央)という初来店の女性。
勇人が現れるといきなり手を引っ張り横に座らせてほっぺにぶちゅ~~!
ビビって立ち上がり

「なにすんだてめえこのやろう!」
ほっぺに真っ赤なキスマークべったりキスマークつけた顔で、お客相手にドス利かせてどうすんの!?
あまりにも純情乙女な勇人に潤が気に入った。可愛いってさ。

もしやホッペチューも初体験だったり??んなわけねーか?
勇人をクンクン嗅ぎまわり「白馬の王子様になってみっソヨ」
勇人、潤のダイナマイトバストにドッキドキ~。
ドグちゃんの誠を思い出すじゃん。


義男は、潤を勇人に押し付けて席を立つ。
大人の世界を見せてあげたかったんだろうか?


自己紹介くらいしなさいと、接客業が超不慣れな勇人にものをいう潤。
その潤に「なまえナニダ?」ってぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!
語尾に「~ニダ」「~ソヨ」で何でもトークが韓国語に変換されちゃうのね。
お客も韓国人の店じゃないのって判ってるよね~。
「チョメチョメダッ」って答えてるし

さっき義男が「初来店の潤さん」って紹介してたじゃん、ちゃんと聞いてろよ。

そういう時は「新人の勇人です」って言うんじゃないの?

それが出来ないのが勇人。
会話につまりまったく接客業がなってない勇人。
突っ立ったまま戸惑う彼を座るように命じる潤。
しかも、床に・・・
そして勇人の頬を分厚い財布でビタンと張り、
「そんなにお金が欲しい?女をお金だと思ってるくせに。
好きだ、愛してるだ、キスしても、どうせ嘘千8百なんでしょ?」

無理やりその手を剥がし「ウンヌンオルグル」とつぶやく勇人。
媚びない勇人が悔しかったのか潤は、「女王様ゲーム」と言って
1本しかないくじを勇人に引かせて奴隷にさせた。

潤は、勇人を座らせその上に乗っかり口に含んだ氷を勇人の口の中へポイッ
何でもいう事聞かなきゃいけないのよね~奴隷だから。
ガリガリガリっと氷を噛み砕く勇人は、「ウンヌンオルグル」と呪文のように呟いた。
うううううーーーー!!!
和真が『さくら心中』でバカ女から口移しで酒飲まされたシーン思い出しちゃったよークソッ
・°・(ノД`)・°・これって液体は撮り直しできないから、頑張ったねー和真ぁーー!

そうかそうか、マサくんも頑張ったか・・・えらいえらい(≧□≦)
長澤奈央さんは、綺麗だからヨシッ!


次に潤は、空の氷入れグラスに万札1枚を入れ、その上からマッコリを注ぎ
「男だったら、飲まんかよ」と勧めた。
\(;゚∇゚)/勇人18歳って書いてあったよね?未成年は、アルコールダメでしょ?


「ぼくのポテトは、CHINCHINCHIN♪マイクロマジック、う~!ポテト~♪」
片倉からオヤクソクの一気飲みの歌が口ずさまれ、勇人はマジ一気飲みをした。
色からして、コーヒー牛乳っぽいんだけど・・・甘いミルクティかな?←あまいもの好きめ!


マサくん・・・飲料が喉を下る喉の動きが色っぽい・・・(*/▽\*)

勇人は、しっかり飲み干しました。←だからミルクティとかガムシロいっぱいの麦茶に牛乳で割ったドリンク?


勇人は、氷入れグラスに残った万札をテーブルにバンっと置いた。
いらねーよってこと?
「ウンヌンオルグル」勇人がまた言った。
見下されたようで面白くない潤は、自棄になって財布をバンと置くと
ドンペリもマッコリも全部持ってきてと息巻いた。
ホスト達は潤をチヤホヤ。


「また遊んであ・げ・る」帰りに潤は、勇人の反対側のほっぺにキスをした。
うん、これで左キスマークキスマークのバランスがイイね・・・


ひえー!潤ったら今夜のお代が60万売り上げだってさ。
あの財布の中にそんだけ入ってたの~そんで分厚かったの~
そんなお金プライベートで持ち歩いたことなーい。

片倉が売り上げになったと喜んでる。
ろくマル=60万・・・では、にーマルって20万ってことか。
あり?保障賃金額が20万で売り上げが20万?アヤシイ~~~~
店自体がアヤシイからね。
ホスト遊びなんてしたことないけど、大金使って気分良くするなら・・・
マッサージ行ったほうが癒されるけどねぇ。遥かに遥かーに安いしさ


この店に行けば、和真がいるよッいっぱい気配ってくれるよッ
とか
マサくんも、おいしいネタ満載だよッなんっでも披露してくれるよッ
で、あっても・・・考えちゃうね一晩で60万は、ヤベエ。
金が捨てたいほど有り余って、使い道に悩み、もう税金対策に困ってるならいくらでも散財したい。


勇人の月末の給料楽しみニダ~らしいけど・・・
金に執着してなさそうね。


店内では、サランヘヨ。あっちでもこっちでもサランヘヨと接客中。
頑張ってるホスト達。ヨン様雰囲気放出中。


入り口付近でぼんやり立ってる勇人。
そのうち店内では、乱れてきたセヨ。
ヨン様とかビョンホンとか・・・最近知ったグンちゃんとか・・・
その雰囲気全くないニダ!

「どっこが気持ちいいの~」
突然女性客が勇人の股間をガッ・・・映ってないけど、ホンモノ志向のマサくんだからやったかもしれんニダ。

「え”==========」
その女性客を突き飛ばす勇人は、MAXIMUMでも雄叫びをあげる。
「ああああああああーーー!!」
「あああああああーーーー!!!」
「おおおおおおおおーーーー!!!」
「あああああああーーーーー!!!」

「あああああああ~~~~!!!ッ」



うん、イイ声だね。
我慢の限界だったのかい?我慢強いんじゃなかったんかい?

でもウルサイじゃん、よく店長とかに怒られなかったね( ̄_ ̄ i)



あれ~?なぜか、長くなってしまって文字制限に引っかかった。

え~?(  ゚ ▽ ゚ ;)いつもの収録時間よりも10分くらい延長してないかな?

気のせい?



(その②へ続く)