夏の演奏会のお知らせを致します。
かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール
指揮:大森大輝
オール☆ドヴォルジャークプログラム
序曲3部作「自然と生命と愛」
交響曲第8番
チラシは今回も団員の自作の写真を使用しています!オシャレ✨
今回はオールドヴォルザークプラグラムということで、おなじみの交響曲に加えてセットで演奏することが珍しい序曲3部作を取り上げます
それぞれを軽く説明すると
交響曲第8番は、1889年の8月から11月にかけてボヘミアのヴィソカ(チェコ語版)にて作曲された。『第7番 ニ短調』(作品70, B. 141)以前の交響曲にはヨハネス・ブラームスの影響が強く見られ、また『第9番 ホ短調《新世界より》』(作品95, B. 178)では、アメリカ滞在のあいだに聴いた音楽から大きく影響を受けているが、本作は「チェコの作曲家」ドヴォルザークの最も重要な作品として位置づけることができる。ボヘミア的なのどかで明るい田園的な印象が特徴的で、知名度の点では第9番『新世界より』には及ばないものの、第7番などと同様に人気のある交響曲である。(Wikipediaより)
特に民謡などが使われているわけではないですがボヘミアの民族色が多く現れています👏
『自然と人生と愛』(しぜんとじんせいとあい、チェコ語:Příroda, Život a láska )は、アントニン・ドヴォルザークが作曲した演奏会用序曲の3部作。『自然の中で』(V přírodě )作品91(B168)、『謝肉祭』(Karnaval )作品92(B169)、『オセロ』(Othello )作品93(B170)の3曲からなり、いずれも序曲とされているものの、3曲まとめて演奏することを意図して作曲されており、一種の組曲と見ることもできる。3曲の中では『謝肉祭』がとりわけ有名であり単独で演奏されることが多い。3曲をまとめて演奏することは、ドヴォルザークの故国チェコでもあまり多くない。(Wikipediaより)
3曲とも故郷を離れアメリカに渡る前に作曲されたようです☺️
チェコの風景や祭りを表現したものが多い中オセロで突然ガラッと空気が変わりますよね
3部作についてはのちのち内容を調べたいとは思っています。
また招待チケットの受付の開始もお知らせ致します