東京農業大学ラクロス部 男子 -76ページ目

最近の活動報告


こんにちは!

2ヵ月間と長い春休みが始まりました。

グラウンドが延長でき、たくさん練習できる日があったりとラクロスに関わる時間がより一層増える春休みになりそうです。



さて今週のブログでは、最近の活動報告をさせていただきます!


まずは先月末に行いましたOB総会です。

OB戦にはあいにくの天気にも関わらず多くの方がいらしてくださいました🙇‍♂️ありがとうございました!


結果は6-11でOBチームの勝利!

現役はOBの方々から学ぶことがたくさんあったと思います。




また総会では、主将から今シーズンのスローガンなどの説明や2019年度の会計報告をさせていただき、





また昨年度において活躍した選手や、これからが期待の注目選手などを表彰するアワードがありました。


フレッシュマン賞 宮沢秀弥(1年)
大石先生賞    馬上涼太(4年)
安藤先生賞    馬上涼太(4年)
得点王      是永陽平(4年)
MVP  是永陽平(4年)
筋トレ賞     竹下雅教(4年)
新人賞      成瀬剛(2年)
自主トレ賞    大山高弥(3年)
コーチ賞     板倉稔(4年)




こちらのアワードはOB会長のげんさんや顧問の大石先生、コーチの方々をはじめ、景品提供をしてくださったOBの方々のご協力のもとに行われました。ありがとうございます。


この賞は1つのモチベーションとして、表彰された人もそうでなかった人もラクロスをさらに頑張るきっかけになったことと思います!






またテスト期間が明けて2月頭の練習後には、
こうたさんとジャンさんによる審判講習会がありました!



主にファールについて詳しく教えていただき、分からないこともたくさん質問できたりととても有意義な時間を過ごすことができました🙏

週末には審判試験もあるので、選手MGみんなでルールを深く理解できたら良いですね!🙆‍♀️


こうたさん、ジャンさんありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️




最後に、最近女ラクと一緒にグラウンドの清掃をしましたのでそちらの写真を載せてこのブログを終わりにしたいと思います。


  

いい環境で練習させてもらっていることに感謝をして、日々のラクロスに励んでいきたいです!


それでは長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました!


"懸けろ"


MG 愛絵












主将 漆畑聡一


2020年度より主将を務めさせていただます。新4年の漆畑聡一です。

はじめに、東京農業大学男子ラクロス部を日頃よりご声援、ご支援いただいている、OBOGの方々、ご家族、応援してくれている方々。さらに、練習試合や、合同練を行なってくれている各大学の方々、大変お世話になっております。この場を借りて感謝申し上げます。

農友会ラクロス部は学校の代表として活動しています。部活動として、勝ちにこだわる事。人としての成長を果たす事。農大という看板を背負っているという自覚を持って活動します。


一部昇格。この目標に対して、どれだけ時間や想いを懸けてきただろうか。そして、この言葉の重みを全員が本当に感じてきたのか。ただ、掲げている人になっていないか、やらされてる人になっていないか。自分自身に問いてほしい。
私達は、何かを犠牲にしてでも、皆が本気でラクロスに懸けます。そして、全員が同じベクトルに懸けられるような環境を目指し尽力していきたいと思います。


応援されるチームに。
当たり前にラクロスができる環境、謙虚な心持ちで、関わる全ての人に感謝する事。応援されるチームとは掘り下げて日々考え精進して参ります。


今後とも、農大ラクロス部への変わらぬご支援、ご声援のほど、心よりお願い申し上げます。





”懸けろ”

副将 後藤創一朗

はじめまして。

今年度東京農業大学男子ラクロス部副主将を務めさせていただきます
地域環境科学部造園科学科新3年
後藤創一朗と申します。


まずはじめに自分達をいつも支えてくださるご家族の皆様、大石先生、コーチ陣をはじめ東京農業大学男子ラクロス部関係者の皆様に自分達が自由にラクロスをできる環境を与えていただいていることに感謝申し上げます。


今回ブログを書かせていただけることになったので今年のスローガン「懸けろ」について自分が思っていることを書きたいと思います。

自分の時間を犠牲にしてでもラクロスに懸けろという思いを込めてチームで決めました。最近チーム内で懸けようぜという言葉をよく聞きますがその言葉に本当に意味があるのかなと思います。

例えばですが小学生が野球をやりたくなる時ってどんな時でしょうか?親に野球をやりなさいと無理矢理やらされて楽しいそうにやる人は少ないと思います。逆に親にやれと言われなくてもテレビでプロ野球選手のホームランを見て自分もそうなりたいと思えば自発的にやりたくなると思います。これは何人かに話して賛同を得れた話なので書きました。意味がわからない人は無視してください。

これを自分達に置き換えるとどうなるか、やる気のない人(小学生)にやる気のある人(親)がいくらラクロスをやりなさいと言ってもやりたくないし逆に憧れのプレイヤー(プロ野球選手)ができれば自分からラクロスに懸けたくなると自分は思いました。

そこで自分はチーム内で例え話でいうプロ野球選手になることでチームスローガンを体現できると思うので今年はそんなみんなに憧れられるプレイヤーになります。

技術も人間性もまだまだ足りませんがこれから成長し今書いたことを体現してみせます。

1年間よろしくお願いします。






“懸けろ”