マイホームを獲得! | 岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

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岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査・慰謝料請求・離婚問題の専門家 野田知宏です。
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浮気調査、浮気・不倫の慰謝料請求・離婚の専門家・野田知宏の本音ブログをご覧いただきありがとうございます。
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あ、すみません。

 

私が家を買ったという話ではないです。

 

本日は、夫の浮気によって離婚した際に、財産分与でマイホームをまんまとせしめた正当に獲得した奥様方のお話です。

 

※財産分与:一般的によく知られているのは、清算的財産分与と言い、離婚にあたり夫婦で協力して成した財(共有財産)を夫婦間で分けることを指す。夫婦間で合意すれば合意した割合で分ける。夫婦間で合意に至らず裁判で争ったときは、一般的な夫婦の場合であれば半々に分けることになることがほとんど。

 

もちろん、ゲットしたマイホームは、残債0円、或いは、ほとんど無しの物件です。

 

 

 

ローンまみれ物件をもらっても仕方ないですし、そもそも残債があると名義変更ができないですからね。

 

さてさて、マイホームと言えば、多くの人が人生で一番高いお買い物でしょう。

 

妻にせかされて、ちびりそうになりながら覚悟を決めて契約書にサインした男性も多いのではないでしょうか?(笑)

 

しかし、そんな夫がちびりながら契約したマイホームですが、夫の浮気によって離婚に至ったのだから妻としてはこれくらいよこせよ!

 

と思うのが人情です!?

 

 

ところが、いくら夫の浮気が理由で離婚するとはいえ、以下の様な理由で、離婚する際に妻がマイホームをゲットするのは非常に困難であると言えます。

 

・財産分与は、一方が浮気をしたからと言って、その割合に影響することはなく、一般的な家庭であれば、裁判でも半々になる。

 

・どうせ争っても半々になることを知っているから、夫婦間の話し合いでの場合も半々にすることがほとんど。

 

・「慰謝料の代わりにくれ!」と言ったところで、浮気の慰謝料はせいぜい200万円~300万円程度。マイホームは1桁違うので、中々浮気夫が首を縦に振らない。

 

 

 

しかし、奇しくもこの困難な状況を打破し、無借金のマイホームをまんまちせしめたたくましい正当にマイホームを獲得した有能な奥様方がいらっしゃいます。

 

そのほとんどに共通するのは以下の3つです。

 

・浮気夫は、どうしても相手女性と一緒になりたいのか、非常に強く離婚を望んでした。

 

・浮気の証拠を押さえたうえで、有責配偶者からは離婚できない制度を逆手に取って利用して離婚したくない作戦を実行した。

※有責配偶者(浮気をした側)である浮気夫から無責配偶者(浮気をしていない側)である妻に対して、離婚裁判をしも裁判所は離婚を認めない。従って妻が離婚に応じない限り浮気夫は離婚できない。

 

 

・夫婦間に子供がいて、妻が子供の環境を変えたくないと主張、浮気夫もそれに賛同した。

つまり、浮気夫は父親としてはあるていどまともだった?のかな??

 

 

 

 

余談ですが、弊社でバツ1浮気妻の証拠を撮ってたケースですが、浮気妻には連れ子がいて、連れ子の環境を変えたくないから家をよこせとか意味不明の主張をしてきたのですが、依頼者様は「死んでも渡さん!」と言っていました。

 

夫名義の鬼ローン残があったのですが、浮気妻は、それも夫に支払ってもらって、自分達が住もうとしていた様です。

 

 

 

寝言はくれぐれも寝てから言う様にして頂きたいものです!

 

 

さて、まとめです。

 

◆以下の3つの条件を満たせば、浮気夫と離婚する際に、マイホームを獲得できる可能性が高くなる

 

①浮気夫が強く離婚を望んでいる場合。

 

②マイホームを獲得ためには、浮気の証拠を押さえておき、離婚したくない作戦で臨み、そしてマイホームをくれたら離婚に応じる。

 

・子供がいないと厳しいが、子供がいて浮気夫が父親としてはまともであれば、子供の為ならと譲ってくれる可能性がある。

 

 

そして・・・一番大事なのは

 

浮気調査は探偵法務’sに、離婚の業務はその法務部門であるTOMO法務事務所に依頼することです(笑)

 

お粗末様でしたm(_ _)m