依頼者様が妻の父母に怒鳴り込まれた話 | 岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

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ある浮気調査の依頼者様(以下、Mさん)のお話です。

 

最近、お行儀が悪い奥さんが多みたいで、男性側からの依頼が半分を超えそうな勢いです。

 

 

ぶっちゃけ、美人の奥さんからの依頼のほうがいいなぁ・・・

 

あれっ?どうやら心の声がダダ洩れになっていたみたいで、すみません(笑)

 

さて、半分本気の冗談はさておき・・・

 

浮気妻は、GW期間中、実家に帰ると言って出かけた。

 

子供たちは、浮気妻(子供たちにとっては浮気母ww)に用事があったようで、浮気妻に電話やLINEをしたが応答も折り返しの連絡等もなかった。

 

Mさんも浮気妻に連絡を試みたが、連絡がとれなかった。

 

 

不審に思ったところ・・・ていうか案の定!と思ったMさんが、浮気妻の実家に電話したところ、何と!妻は実家にいなかったのだ。

 

 

 

実家には、ちょっと顔を出したが、早々に岐阜に戻ったとのこと。

 

臭っ!

 

浮気の臭いがぷんぷんします。

 

それもそのはず、この浮気妻、すでにGW前の調査でラブホテル滞在の証拠を3回撮られていたのだ。

 

そして、GWも浮気妻はガッツリ浮気相手と過ごしていたいうわけだ。

 

すげーなこの女。頭の中お花畑じゃん!

 

 

Mさんは、これを機に浮気妻を家から追い出す作戦を実行した。

 

子供たちも、浮気の事実を知っており、Mさんの味方についた。

 

そして、Mさん達は、浮気妻が帰ってきても家に入れずに締め出したのだ。

 

行くところを失った浮気妻は、困り果てて自身の実家に泣きついた。

 

 

事情を知らない義父母は・・・

 

「どういうことだ!(怒)」

 

と怒り狂ってMさん宅に乗り込んできた。

 

 

Mさんは、義父母の前に「調査報告書」を叩きつける!!

 

報告書を見た義父母

 

痛恨の一撃!

 

恐らく、首から上がもげそうな衝撃が走ったと思う。

 

 

 

如何せん、そこには・・・

 

自分らの娘が・・・

 

満面の笑みを浮かべながら・・・

 

ラブホから男と上で組んで出てきたり、

 

何度も渾身のベロチューをしていたりする

 

ドアップ画像がギッシリ掲載されていたのだから・・・。

 

しかも、相手男性は超レアの限定品なのね。

 

ハゲ散らかした外人だったんよ(笑)

 

 

いや、義父母にとっては相手がだれであろうが一切笑えない。。。

 

義父母の態度は一変、Mさんに平謝りだった。

 

つまり、ピーピーほざいていた悪人に「この紋所が目に入らぬか!」みたいな感じ!?(笑)

 

こここで、ひとつ注意事項です。

 

でも、この報告書の使い方は間違っています。

 

 

通常、報告書は裁判くらいでしか使いません。

 

手の内を知られないほうが有利ですからね。

 

でもって、Mさんの使い方がどれくらい間違っているかというと・・・

 

男の子が小学生のときに必ず1回はやったアレくらい間違っています。

 

そう!アレでwす!!

 

害虫に殺虫スプレーの薬液を噴射するのではなく・・・

 

ライターをかざしてプチ火炎放射器で害虫駆除する方法です。

 

野田も小学生のときにハマっていました。

 

殺虫スプレーと同様、報告書も間違った使い方は、とても危ないので、良い子はマネをしないで下さい(笑)

 

 

 

冗談は、さておき・・・

 

ちなみに、Mさんは、無事に親権を獲得して離婚が成立しています。

 

一番大事のポイントは、アクションを起こすときに報告書があったことです!

 

つまり、アクションを起こす前に調査が終わっていたことです。

 

言い換えると「証拠を押さえるまでは」何もしなかったことです。

 

 

証拠がないまま問い詰めたりして、用心や対策をされてしまったら証拠の獲得は困難ですからね・・・。

 

Mさんは、証拠が獲得できるまではずっと我慢して、証拠が揃ってから行動されたので、とても良い結果になったのだと思います。

 

ただ、Mさんから毎日何度も電話がかかってくるので大変でしたけど・・・(笑)

↑男性依頼者に多い(^^;

 

ご参考までに・・・。