こんばんは。。。
時間が経てば経つほど怒りが増して来た。
はっきり言って『ドーハの悲劇』より衝撃的だったわ。
何?あの無様なゲームは?
当分、代表戦はいいや。ワールドカップも見ない。レイソルの事と面白い事、この二つだけを考えて生きていこう。
面白い事、面白い事。。。
と言う訳で昨日の続きです(笑)。
『瀬音の湯』から1度車に戻った僕ら。これからどうするか、作戦会議が始まりました。
駐車場からお弁当を予約してあるお店まで、だいたい徒歩30分。ぷらぷら歩けば予約の時間にちょうどいい距離。
「じゃあ歩こうか。」
って意見が一致。皆で歩き始めた時、
ポツン、ポツン。。。
雨が降り始めました。なんでだよ!プンプン。
再度自動車に戻った4名様。このまま自動車だと着くのが早過ぎてお店も開いてない。
※営業開始時間ぴったりに予約したもので。
さてどうしましょう?なんて言いながら、また皆で楽しくおしゃべりしてしまったものだから時間はもうすぐ10時。
(ん?10時?)
「だったら車で『瀬音の湯』に行かね?」
10時になればお土産屋さんが開きます。先ほどの下調べの際(窓の外から店内をのぞいていただけですが。笑)、白菜などの大物野菜に目星を付けていた友達夫婦。
自動車の方が運搬を含め、何かと便利と言う事で即決定。うちの自動車はそのまま駐車場に置いてお友達が自動車を出してくれました。
程なく到着~♪
お店、今度は開いています。
入ってみると野菜だけではなく、食料品も工芸品もかなり豊富なラインアップですっごく充実している~。大袈裟ではなく1~2時間、普通にいられそう。
「欲しい物が多くって選ぶの大変。」
などと確認しあいながら二夫婦ともそれぞれの好みに応じた品物をゲット。いいお買い物タイムでした。
自動車に戻った頃には雨も止んでいて雲の隙間から日差しが漏れています。
お日様がんばって!
お買い物を済ませた御一行様、その足でお弁当の引き取りに向かいました。そして予約時間の5分前に無事到着。まだお店は開店前でしたので少し辺りを散策。やがて約束の時間になったので入店。
『糸屋』さん。急な坂道の下り始めにあります。
風情があるでしょ?こちらはテイクアウト専用。そしてこちらの裏手には本館が。
本館の名称は『黒茶屋』さん。懐石料理の名店だそう。お店の作りも重厚で歴史を感じずにはいられません。少し玄関内を見せていただいたのですが雰囲気が先月お邪魔した『法師温泉長寿館』にとてもよく似ていました。
それからこちらの敷地の広さ!
もうどこまでがこちらの所有なのかわからないくらい広大な敷地が川沿いに広がっています。
「掃除大変だろーな。全部は無理か。」
お弁当を手に店を出た僕達は川に向かう坂道を足元に注意しながら、ゆっくりと下り始めましたー。
(続く)