こんにちは。今年1番のお天気!
気温も急上昇中!そして14時からはフットサル!
倒れないようにせねば(笑)。
明くる3日の朝。部屋から見える景色はー
薄墨色の雲が垂れ込め、いつ降って来てもおかしくない状況。そしてめちゃ寒い!
御祈祷は7時30分からでしたので、まだ2時間近く余裕がある。どうしましょう?
※今年も本殿内に参列できるのは1名のみでした。来年は元に戻れば嬉しいな。
まず朝風呂をいただいてから考える事するかと各々が大浴場に向かいました。
※ちなみにこちらのお宿、部屋にはバス・トイレありません。宿坊っぽいでしょ?(笑)
誰もいない湯舟にゆっくり浸かり、歌など歌ってとてもリラックスした良い心持ちで帰還。
※ちなみに今年の神様への献歌はDISHの『猫』中心に5曲ほどでした(笑)。
「やっぱり遥拝殿は行きたい。」
との奥さんのリクエスト。わかりました、行くべ行くべ。
完全防備のおじさん・おばさま。6時過ぎから今日も元気(笑)。
フロントにルームキーを預け玄関を出ると何か白いものが空からハラハラと落ちている。
(げっ!ほんとに降って来やがった!)
昨夜の雪の予報、当たってしまいました。ハズレれば良かったのにー。
まあ、たいした降りでもないので傘を借りて外に出ます。
社務所の前を横切り本殿で手を合わせ、多くの摂社末社にも手を合わせるー。
他に参拝の方が見当たらないこの時間の静寂さ、凛とした空気。神様を独占しているような満足感も相まってとても厳かな気分になります。これを味わいたくって毎年お邪魔しているのかもしれないな。
遥拝殿への急な階段を登り切ったところにある小さな古い鳥居。
傍らのお犬様にはー
まだ数日前に降った雪が
まとわりついておりました。寒そう
「さみーよ!」
ん?どこからか声がー(笑)。
そして遥拝殿から奥宮をのぞむ、お馴染みの景色。
今年の夏は3年ぶりに奥宮に参拝したいなあ。
しかしおかしなお天気です。こんな風にお日様が顔をのぞかせているのに相変わらず雪は降っている。
それもだんだん勢いを増しているし。
『狐の嫁入り』ならぬ『狼の婿入り』?三峯神社だけに。
ぶっちゃけこのままズンズン降っちゃって道路に積もっちゃたら僕の自動車と僕の運転技術では山を下りられない。
※FRの古い自動車なんで。←わからない方は検索です(笑)。
「こりゃ延泊かな?」
「大丈夫、高地はこんな降り方じゃ積もらない。」
さすが上高地で1シーズン過ごした奥さんの言葉には説得力があります(笑)。
そんなこんなで御祈祷の時間も近づいて参りましたので宿に退散ー
ここまで書いてフットサルに出かける時間になってしまいました。
(続きは帰ってから書けばいいや。)
と、思っていたのですが・・・
帰ってきたら、もう疲労困憊。疲れすぎて書けません!
で、続きます。
※どーもすみません。