炎の弾丸ツアー! at 『上高地』 PART Ⅳ | 野田市で車検!小澤自動車修理工場三代目さんのブログ

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こんにちは。千葉県野田市で70年ほど続く自動車修理屋さんの三代目のブログです。
自分自身が関心のある事、感じている事を徒然なるままに綴ります。
どうぞ御一読をー。
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 はい、いきなり前回の続きから(笑)。

 

 河童橋への帰り道、ところどころ素敵な景色に足が止まり、各々の撮影会が始まるのでなかなか前に進みません(笑)。

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 まだ10時前だと言うのに既におじさんお腹が空いて来ているのに(笑)。

 

 朝からよく歩いてるもんな~。

 

 聞けば奥さんもME TOO。

 

 この頃、少し体調を崩し食欲もなかった奥さんからの嬉しい一言。じゃあお昼はどこで食べようか?って話題になって。

 

 家での予習段階で候補に挙がっていたのはー

 

 ①言わずと知れた『帝国ホテル』

 

 ②バスターミナルの『上高地食堂』

 

 ③キャンプ場内にある『小梨平食堂』

 

 このうち帝国ホテルは食べたいメニューがなかったので脱落。

 ※値段も↑だし。ごめんなさい。それでもいつか、いつの日にか泊まりたい帝国ホテルです。

 

 それではと残り両方のメニューを見比べてみると甲乙つけがたい。どちらにも行きたい(笑)。

 

 で、どちらとも決めずに当日になったのですが、ここに来て奥さんからの新しい提案。それはー

 

 

 

 『大正池ホテル』でのランチ!

 

 

 

 おぉっ!思い返せばこれまでの上高地行は毎回大正池がスタートでした。平均午前5時40分からの歩き始め(笑)。

 

 ですから昼間の大正池って帰りのバスの中から見るくらい。

 

 早速、ランチメニューを検索してみれば美味しそうだしリーズナブル。

 

 なかなかいいんじゃない。って言うか、これがいい。ここしかない!(笑)

 

 じゃあ、大正池までどうやっって行こうか?

 

 これは奥さんの体力も踏まえるとバスがいいんじゃないかなと。

 

 そんな話をしながら『岳沢湿原』を過ぎー

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 午前10時、河童橋に到着。

 

 お土産の予習をしてからバスターミナルに向かい、

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 切符を買ってバスを待ちました。

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 そしてバスに揺られる事7分。

 ※歩くと1時間半くらいタラー

 

 大正池バス停で降りれば道の向こうには『大正池ホテル』~♪

 ※しまった、写真撮るの忘れた!(笑)

 

 そのまま、レストランにイン。先客は1組だけ。

 

 お好きな席にと言われ着席すればー

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 大正池が一望できます。

 

 ちなみに今回の僕の旅のお供、

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 スキットルにはラム酒、水筒にはホットゆずかりん。

 

 あっ、奥さんのお供は私です(笑)。

 

 そして11時を待ってランチメニューをオーダー。

 (ランチのオーダーは11時からにしてください。との事でしたので。)image

 はい、『カツカレー』です。ほんと、このコラボを思いついた方は天才だと確信しています。大好き!

 ※ちなみに奥さんは『チキンカレー』をオーダーしておりました。

 

 お味のほうもカツはサクサク、ルーもスパイシーでまた食べたいレベルでしたよドキドキ

 ※ルーは少しぬるかったけれど(笑)。

 

 ごちそーさま。

 

 

 

 食後ひと休憩させていただいてフルパワー充電完了(笑)。

 

 時刻はちょうど12時。レストランを出た二人。

 

 と、レストランと出入口の間にあるギフトショップで今回の自分へのお土産をゲット。

 

 それがこちらー

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 『上高地用スターチャート(星座早見表)』!

 ※ドラえもんの声で御発声ください(笑)。

 

 1970年代、あの伝説の漫画家、鴨澤祐仁氏の傑作「クシー君の発明」を読んだ方なら誰もが憧れた(そうでもないか。笑)星座早見表。

 

 僕的には上高地最後の未踏の地と言っていい徳澤の宿『徳澤園』のオンラインショップで初めて見つけ徳沢園のオリジナル商品だと思い込み、いつか買いに行きたいなあと思っていたので(河童橋周辺のお店で見かけた記憶もなかったし。)、これはラッキーでした。

 

 使い方はよくわかりません(笑)、でもインテリアにしてもかわいいし。

 ※使用方法、裏面に書いてありました。

 

 これを購入出来ただけでも今回来たかいがあったと言うもんだぜい照れ

 

 満ち足りた気持ちを胸に僕はホテルを出て再び奥さんと二人、河童橋へと歩き出しましたー。

 

 続く。

 

 

 

 (PS) 途中の田代池。今回も澄んだ水を満々とたたえていました。

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