こんにちは。 雨が降って寒くて憂鬱な1日です。本日はまだ家から1歩も外に出ていません。
きっとこれからも。出たくもないし、出る必要もないし(笑)。
「これじゃしょうがないね。」
奥様のお許しも出たので昼間からお湯割りをいただいております。
こんな日も悪くない(笑)。
天気予報ではこれから大雪とのたまっておりますが気象庁の雪予報は2019年2月以降信用していないのできっと今回も大丈夫でしょう(笑)。
昨日、100均まで自転車で出かけた話を少しだけ書きました。
そのお店のすぐ前にあるのが東武野田線『愛宕』駅。高校、大学通学の僕の最寄り駅。もう40年も昔の話ですが。
あっ、野田線じゃなくてアーバンパークラインだ。でもNHKでも野田線て言っているし(笑)。
今、その愛宕駅で高架化の工事が進んでいます。
こんな感じ。
上部の壁と下部のフェンスの間を電車が走っているのわかります?
写真中央右側あたり。
まあ僕の場合、移動手段は自動車か自転車。電車にはめったに乗らないけれど駅直近の踏切がなくなるのがありがたい。
愛宕駅を横切る道路、確か県道3号『つくば野田線』。野田市を出て坂東市やつくば市に向かう幹線道路。とにかくいつも混んでいる。これが少しでも解消されると思うとなんだかホッとします。それでなくても踏切が下りるといきなり渋滞しちゃうし、線路が単線(!)ですので駅で上下電車の待ち合わせ交換などされてしまった日には、
(この踏切、二度と上がらねーんじゃねーの?)
と思うくらい遮断機は下りたまんま。開かずの踏切状態。そして渋滞は延びる延びる。
別に急いでいる訳ではないんですが、せっかちおじさんとしてはストレス軽減になるものはいつだって大歓迎な訳です。
いつ頃出来上がるのか、全く存じ上げませんが(検索すればわかるか。笑)一日も早い完成を心待ちに致しております。
それからこの地方の電車で、特に鉄オタの皆さんに有名なのが流山市流山駅から松戸市馬橋駅を結ぶ流山電鉄、通称『流鉄』。
※あれ?いまヤホーで検索してみたら正式名称が流鉄になってる!
『流星』号とか『銀河』号とか名前が付いている電車はどれも2両編成で同じカラーリングが1つとしてありません。だから色を見ればなんだかわかる(笑)。
これは『なの花』号。
アクセスは終点馬橋駅で常磐線各駅停車東京メトロ千代田線直通に乗り換えられます。
営業開始は1916(大正5)年!由緒正しき鉄道会社なのですが。。。
実はこの流鉄には今で言う都市伝説が僕が高校生の時代からまことしやかに語り継がれていました。
それはー
『以前、脱線事故があった時ダイヤに影響がなかった。』
と、言うもの。
「そんなはずねーだろ!」
皆さん、普通はそうお思いになると思います。
でも当時の間抜けな高校生の僕等は
「うんうん流鉄なら20人もいれば脱線した車両を『せーの!』って持ち上げて線路に戻せんだろーな。」
などと妙に納得して(教えてくれたのが当時流山市在住のとても真面目な友達だったので)おりました。
僕だけ?。
実はこの話、僕は数年前まで訝しみながらも
(本当だったらいいなぁ。)
など少しだけ信じていたのですが、
こちらのローカルTVで流鉄の社長のインタビューが放送され、その中で社長が
「おかげさまで流鉄は創業以来無事故のまま現在に至っております。」
と語った時、僕の青春は終わった事を悟りました。
すみません、今回はこの都市伝説を書きたかっただけ。
市民に愛され、のどかに走る流山鉄道。その電車にずっと前からチャレンジしたい事があって。
それは流山駅から馬橋駅までのマッチレース。
※僕はレイソル号(自転車)ね。
全長5.7km。流山駅を出てから駅は5駅。駅での乗り降りを考えれば負ける気はしないのですがー。
よし、勝利を決定的にする為に月曜日からジョギングを始めよう!注文していた『ソルボ』も届いたし。
※ほんとはフットサルの為。
だから雪降らないで~。
それでは。