シュラスコ屋さんで誕生会 | 野田市で車検!小澤自動車修理工場三代目さんのブログ

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こんにちは。千葉県野田市で70年ほど続く自動車修理屋さんの三代目のブログです。
自分自身が関心のある事、感じている事を徒然なるままに綴ります。
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 こんにちは。我が地方、この時間になって突然強風が吹き始めました。

 

 本日はお客さんにお会いしてからの出勤になったのですが、その道すがらー

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 で、でかい!

 

 こぶしでしょうか?こんなに大きいの、初めて見ました。

 

 都内では開花宣言も出たし、春の花もずいぶん目にするようになりました。

 

 明日からは気温も上がりそうだし、いよいよ春本番のようです。

 

 あとは馬鹿コロナが終息し、Jリーグがシレッと再開し、いつもの年のように穏やかなに春が過ぎればいいのになぁー。

 

 

 

 氷みたいに冷たい雨が降った14日の土曜日、7日に続き都内に繰り出しました。

 

 場所は銀座8丁目の『BACANA DEMAIS(バッカーナ デマイス)』さん。日本のシュラスコ屋さんの草分けだそうです。

 

 理由は僕と奥さんの誕生日記念大昼食会(笑)。with息子君。

 ※10日と22日なのであった。ラブ

 

 TVで偶然このお店を知って発作的にネット予約。3月の他の土曜日は僕達の予定が既につまっていたのでこの日になりました。

 

 当日、4丁目交差点近くの駐車場にお昼ちょっと前に到着。良かったぁ。

 

 と言うのも、お昼になると銀座1丁目から8丁目まで中央通りが歩行者天国になってしまうので。

 

 傘をさして通りに出ると歩行者天国が始まっていてスタッフの方々が道路に丸テーブルや椅子や日よけの大きな傘を設置しているところでした。

 

 雨は本降り、その上凍えるほどの寒さで腰をかける人などおそらく誰もいないだろうにー。

 

 これも日本人の勤勉さのなせるワザなのでしょうかね?嫌いじゃないけれど(笑)。

 

 雨のせいか馬鹿コロナのせいか、この日の銀座はかなり人が少ない。もう何十年もこちらの『ほこてん』には足を運んでいますが僕が来た中ではおそらく1番人出が少かったんじゃないかなぁ。

 そのぶん、あの野卑な言語を耳にする事もありませんでしたし(笑)、デパートでのウインドウショッピングもじっくり商品を見る事が出来ました。しっかしどれも高っ!(笑)

 

 『GINZA SIX』の中にある『ソメスサドル』さんに用があり手続きを済ませ再度雨の街へ。

 

 人影もまばらな雨の歩行者天国の風景をソウルライターかぶれの奥さんが1枚また1枚とカメラにおさめていきます。(しまった!『ソウルライター展』の話、書いてない!笑い泣き

 

 その後、歩く事数分。花椿通りを折れたところにあるビルの地下1階。『バッカーナデマイス』に無事到着。傘を置き、コートを脱ぎます。

 

 (こんな天気だし空いているだろうなぁ。)

 

 なんて考えながら入店したところ、僕の予想は見事に覆されました。

 

 お店はほぼ満席!

 

 お年寄りから子供まで、たくさんの人達が各々の席で好きなもの(肉&野菜&スウィーツ)をほおばり、あちこちで笑顔や歓声が弾けています。

 

 お店の方に予約の旨を告げ、席に通され着席したところで息子君も無事到着(彼は現在、神奈川県に住んでいます。一応、湘南ボーイ。笑)。

 

 それから女性の店員さんに正しいシュラスコの召しあがり方のお作法を受け(笑)、いよいよ2時間の食べ放題開始~!

 

 まずはサラダでしょとなり、皆がそれぞれ好みの食材を選び席に戻ると、それを待っていたかのように店員さんが串に刺さったお肉を持ってテーブルに現れました。店員さんはほぼほぼ南米の方みたい。

 

 食べる食べないや、肉のカットの大きさなどは自分次第。

 

 最初にやって来たのは鳥の胸肉?の串とソーセージの串。

 

 (最初だから両方いただきましょう。)

 

 お肉用の黒いお皿に取ってもらいました。その後もとっかえひっかえ豚肉、牛肉のいろいろな部位の串焼きが現れる事になります。サラダを食べてる時間がない!(笑)

 

 「イカガデスカ?」

 

 「これはなんの肉ですか~?」

 

 「サーロインデース。」

 

 「おぉ、いただきまーす。」

 

 店員さんは皆さん日本語OK。

 

 そんな中、我々のテーブルに回って来た店員さんに奥さんが話しかけました。

 

 眼がぱっちりと開いたなかなかの男前。

 

 「今日はパパの誕生日なのよ♪」

 

 「オー、パパサン、オメデトウゴザイマース!」 クラッカー

 

 ここでハイタッチが入ります(笑)。

 

 「オナマエハ?」

 

 「マ・サ・ルで~す。」

 

 「マサルサ~ン。」

 

 「は~い。あなたのお名前は?」

 

 「ヒカルド、デ~ス。」

 

 「ヒカルドさ~ん。」

 

 「ソーデス。マサルサーン、ナンサイデスカ?」

 

 「61歳で~す。ヒカルドさんは何歳ですか。」

 

 「オー、ワカイデスネエ。ワタシハ34サイデ~ス。」

 

 「へえ。ヒカルドさんこそ、もっと若く見えるよぉ。」

 

 などと他愛のない会話を楽しみながらもお食事会は尚も続くのであった(笑)。

 

 すみません、時間になりました。

 

 -続く(笑)。

 

 それでは。