診断は心房粗動 | 最悪の組み合わせ、パニック障害と不整脈との戦い

最悪の組み合わせ、パニック障害と不整脈との戦い

2013年はじめ、突然パニック障害を発症しました。
いろんなお医者さん、いろんな薬、いろんな療法を試して克服したと安心していましたが、2019年に何と再発!

大きな頻脈を経験したあとすぐに心臓の先生の診察があったので、頻脈の心電図を持っていき診てもらった。

これを携帯型心電図計で測定しているときは、思わず心臓の鼓動が聞こえてきそうなほどのバクバクであったし、よくパニック発作にならなかったなと思う。先生はこれを見て特に変わった心電図でもないらしく、ああ、これは心房粗動ですね、という感じだった。これ自体はそんな大したことはないような感じで、少しは安心したが、この頻拍がもし何時間も続くようだったら、心臓に血栓ができて脳に飛んだりすることもあるそうだ。そう言えばそんなことがネットに書いてあった。

 

ということで、長く頻脈が続いた場合は血液をサラサラにする薬を飲むようにと、また頓服が増えた。こんな頻脈のときはシベノールを100mg飲むようにということだった。頻脈はもう2度とお断りだ。