太陽を浴びる | 最悪の組み合わせ、パニック障害と不整脈との戦い

最悪の組み合わせ、パニック障害と不整脈との戦い

2013年はじめ、突然パニック障害を発症しました。
いろんなお医者さん、いろんな薬、いろんな療法を試して克服したと安心していましたが、2019年に何と再発!

夕食後リビングでくつろいでいると、急に不整脈の予感。実際に脈をとると出るわ出るわ。1分間に数回のペースだ。一時期はこんな感じで不整脈が出ると急に焦ってきたものだが、最近はかなり落ち着いて対応できるようになった。たぶん、晴れる日が多くなって朝の散歩でたくさん日の光を浴びることが出来ているからだと思う。パニックを発症してから、朝は太陽の光を求めてなるべく多く光を受ける道を選んで散歩をしている。それによってセレトニンが一杯生産されると信じている。

冬は日照時間が少なくなるので、その結果調子を崩す人が多いと言われているが、逆に冬は晴れる日が多いので、良い道を選べばずーっと日の光を浴びることができるし、太陽の位置は低いが南向きの道を歩けばかえってダイレクトに太陽を受け止めることができると思う。なのでここ何日かは非常に落ち着いている日が続く。理想を言えば1時間くらい、南向きに歩きずっと太陽を浴びていたい。過去を振り返るとこういうのを数日続けると実際非常に調子が良くなったと記憶している。