雑誌あれこれ③ | ことのはを拾いあつめて

ことのはを拾いあつめて

小栗旬さんに耽溺、溺愛、ベタ惚れしております。
台詞フェチで妄想癖でもあります。

『J Movie Magazin
この目、この佇まい好きだなあ。

「サブローの良さは飄々としているところ、それでいて人間っぽい。サブローの優しさにみんなが感化されていく。

戦いで傷つく姿を大切にしたかった。

サブローに関しては必ず言わなければいけないことは言って、語尾は遊ばせてもらった」


それって「ファイヤー」とか「元気ですか!!」とかのこと?()


「映画はみんなで遊べるシーンがあまりなかったから冒頭のシーンはやりたい放題やらせてもらった()


「合戦シーンは大迫力で大きなスクリーンで是非観てもらいたい」



【利家くんより】

ドラマで1時間という枠があったとき、「55分間はサブローがダサいと思われても、カッコ悪くても、仮に嫌われたとしても構わない。でも、最後の5分間でちゃんと決められるように、サブローの生き様をぶつけるべきだ」と。


小栗さんからたくさん影響を受けた現場だったと話してくれてます。




TVステーション』

みどころガイドつきで。

本能寺はCGではなく本物の火を使ったと。

何度か見た衣装だけど表情が好き。


正統派の信長のオファーはしばらく来ないだろうなあと嘆いてるけど、あの信長を観たからこそ本物の?カリスマ溢れる信長を観てみたいなあ。




『月間TVガイド』

テレビ誌なかなかどうして侮れなかった。

グレーのスーツに白のタートル。ノーブルな雰囲気がとても素敵。

赤のベールはサブロー。青のベールはミッチー。それぞれ表情が違う。

上賀茂神社は信長とゆかりがあるから撮影の許可が出た。安土城のセットはみんなが集まる大広間が六角形。

サブローがいつか平和な時代は来ると信じていたことが映画でも見えると思う。


TVぴあ』

何度か見た衣装なんだけど、しゃがんでこちらを見つめる瞳が優しくて。



自分とそっくりな人が現れたら?

いやな現場には全部そいつに行ってもらう()

運命を感じるか。

   やっぱり自分で切り開いていくもの。

仕事をする上での心情は?


   柔軟であるということ。


   ドラマでもあった「猿くんに任せるよ」っといる台詞を映画でもそれを言わせてほしいとお願いして、ある場面で言っている。あそこでこの言葉を言えるのはサブローだけだけなんじゃないかな。



あのシーンの台詞はものすごく響いたけどこんな経緯があったんだね!



『週刊TVガイド』

公開前にさらっと載ってました。


俳優として誰かに嫉妬することはある。

「でも、僕は、まだ誰も進んでない、道になってない道をずっと歩んできた気もする。誰と早さを競っているのでもない、足音も足跡も残されてないこの道の先が、もっと面白くなってればいい」


どんな道が広がってるんだろう。彼は道なき道をゆき、そしてそのあとに道がまたできるんだね。

希望という名の道が。


『週刊ザTVジョン』

こちらもさらっと。


戦国時代で生きているサブローの成長を見せたくて、監督と相談して当時もあったびん付け油を使った髪型にした。いまはサブロー君、お疲れさまという思い。