nocheflamencaさんのブログ -3ページ目

ブログ まだやってたの?

っていわれそうなくらいご無沙汰です

10月 1度も更新できなかった・・・・


始めたころとは実生活での持ち帰り仕事量が全く変わってしまったことが

原因ですが・・・



アナログ人間なので ネットには全く疎くブログなんて見たこともなかったのに

向井くんのブログを発見して 読んで 感動して 作品をいろいろ観て

すっかり魅せられてからは パソコンなしではいられなくなりました

そして 彼の出演した作品の

自分なりの感想を残しておきたいと思ったのがブログを始めるきっかけでした


なので今日は原点に戻って 映画の感想を・・・

ただ今舞台『悼む人』に絶賛出演中!!ですが まだまだ向井くんの『悼む旅』は

続いているので そちらの感想は もう少ししてからにします



もう どこも 上映は終わったんでしょうか


『新しい靴を買わなくちゃ』 pumps*


わたくし 5回観ました

ミポリンとパリで恋愛映画。。。って聞いた時は

多分観に行かないな~って思ったんだけど

5回も観たとなると 嫌いな映画では なかったんですねえへへ…


映画としての出来?は最高きゃっなわけではないんだけど

センと同化した向井くんがすごくよかった

向井くんのイメージで作られたセン だったから・・・

というのもあったんだろうけど 

ヒロインのアオイを引き立たせつつも

その相手としての存在感を出さねばならなかった セン という役回りは

結構難しかったと思う 

それをとても自然に演じていたところに

向井くんの成長を感じた 

今日放送の「情熱大陸」の予告でつぶやいている

「もっとうまくなっているはずだった」

には 苦笑いだけど苦笑い



映画の中のセンくんが好きでした

私の中では北見先輩を超えました



オールパリロケの割には パリらしさってどこだった?ってこと

アオイの服装や髪型 あのぶりっこな仕草がどう見てもパリ在住のフリーライターではなかったこと

日常会話をが延々続くだけではやっぱり退屈?なんかもう少しお話が欲しかったこと

など 残念ポイントはあるんですが


なんだろミポリンと理くん ミレイちゃんと綾野くん 二組のカップルが醸し出す

雰囲気はとても芳しく

それが大きなスクリーンに映しだされるとググッと引き込まれていきました


懐かしいパリの街並みと流れるフランス語 そして美しい音楽Pink-kira


ふたりのプラトニックな関係が美しく描かれている・・・みたいにいわれるけれど

実はアオイはセンにすべてを話したことで一線を越えてもいいと思っていたはずだ と私は思う

でもセンは帰ってしまう 愛の告白みたいなつぶやきを残して・・・ずるい!

なので 別れのシーンは切なくて 別にそんな体験したわけでもないのに

勝手に自分に置き換えて 泣けた


一定期間を過ごしたら日本に帰ってしまう旅行者でない自分 

どんなに流暢にフランス語を操れても異国ではどこまでも異邦人な自分

そんな宙ぶらりんな気持ちになってしまうアオイの気持ちが

ほんのちょっとだけわかってしまったので

より切なかったのかもしれません


メイキングDVDとサントラ盤を繰り返して観聴きしてます

淡い色彩で映し出される映像が好みだったのかも・・・・ハート





そういえば もう一つエキストラにまで参加したドラマがあったのに

最終回を終えてそろそろ2か月にもなるというのに

感想書かないままでした・・・『サマーレスキュー』


向井くんは頑張っていたんだった

初めての医者役 手術の練習もして 吹き替えなしで

気持ち作って 主演として責任感じて精一杯

でも お話は残念でした・・・



どんな事だって無駄な経験はない

と 向井くんは言うけれど

でも 時間は限られている 人生は短い




ね!ね! だからね マネージャーさん 事務所の社長さん

どうかぶれずに 品よくもっと向井くんが積み上げてきたものを生かせる

質の良い作品を選んでくださいませね

もっとうまくなりたいと ハードル上げて待っている彼に

ふさわしい作品を!

キャーキャー追っかけてる人たちに迎合する安易なものを

見つくろうのではなく

彼の実力に見合った仕事選びをしてください
どうかどうかお願いです



 

あ 全然関係ない話だけど

本日 11月11日 巷ではポッキーの日 とかチーズの日とか

言われてますが

世界平和記念日 です!

今朝は 涼しさで目が覚めて 窓の外の雨に去りゆく夏を想いました

あれほど蒸し暑さに辟易していたにもかかわらず

こうして夏の終わりを感じると寂しい気持ちになるのが不思議です


そして今日でいよいよ速水先生ともお別れなのだと気づきました


『サマーレスキュー』いろいろと思う所はありましたが 今日は静かに最終回を見届けようと思います

ブログ更新するかしら?



山②  大山  山②  大山  山②  大山  


で  去りゆく夏の観劇 まとめ





8月25日(土)

東京 池袋サンシャイン劇場 『サイケデリック・ペイン』


これまで舞台は役者目当て では行ってなかったのですが

最近は なんだかちょっと方向が変わってきていて

今回のこれは まさしく 「綾野剛」目当てです!!


ロックオペラって???だったのですが

まさにロックのステージ 綾野くんはどこから見てもギタリスト魁人 どこかでライブを

しているんじゃないかと思わせる雰囲気でお芝居をしている綾野くんは素敵でした

前から2列目 しかも魁人の立ち位置の真ん前という良席で我を忘れて熱狂しました

ストーリーはアニメぽくって今ひとつなんだけど 主役の福士くんやヒロインの北乃きいちゃんの

歌唱力が素晴らしくバンドシーンは感動モノでした

それとハングリーで美織ちゃんのお父さんだった橋本じゅんさんが さすが新感線!というお芝居を

みせてくれたのは良かったです



9月9日(日)

大阪 シアターBRAVA   『ふくすけ』


楽しみにしていたのにチケットの予約を忘れ一般販売に臨んだのに

席を取り損ねていた作品でした

思いがけずサイド席の抽選に当たって 一番端で見えづらい部分もあったのですが

2列目で観劇することができました 舞台に釘づけの3時間

松尾ワールド全開21年前からの再々演のステージです


 

 薬害被害から新興宗教 風俗産業まで 暗がりで

 うごめく人々の悪意と愛が笑いと共にぐつぐつと煮込まれ 猛毒注意のガスが

 ぷすぷすと煙を上げる・・・(パンフレットより)



20代の松尾スズキが世の中の不平等や不条理に対して抱いた怒りが

ストレートに表現された作品

そこに 50代を目前にして 先がない怒りと 原発問題などで日本全体が

信用できなくなった怒りが加わりより厄介な作品になったのだそう


テーマは重く 最後にはみんな死んでしまい救いようない気がするのだけれど

スピード感があり所々に入る笑いで観終わったあとに嫌な気持ちにはならなかった

のが不思議


大竹しのぶ  古田新太  多部未華子 らの客演が

違和感なく溶け込んだ大人計画の舞台

堪能できました 

そして初めて聞いたフタバ役の未華子ちゃんの生声が

良く通る綺麗な声でびっくり いうまでもなく小顔で

すらりとのびた足もとても美しかった・・・・




幕  スポットライト  幕  スポットライト  




あとは劇場で観た映画ひとこと感想!


『ヘルタースケルター』    星星星 


ヘルタースケルター(ひっちゃかめっちゃか)・・・

どこかで聞いたことあると思ったらビートルズだった

なにが凄いって沢尻エリカの美しさ そして生まれながらに美しい彼女はそうでなかった

りりこの気持ちはわからないはずなのに 崩壊する美しさにおびえ 転落していく

スターりりこを見事に演じきっていたこと

そして桃井かおり 原田美枝子

この二人がヒロインを演じていたころを知る身としては

かっこいい年の取り方をして今に至る熟女二人におおいに触発された

私も負けてはいられないと



『ダークナイトライジング』   星星星星


バットマンシリーズが好きなので。

監督の才能?プロデュース力

スクリーンから目が離せない面白さ!豪華なキャスト

クリスチャン・ベール ゲイリー・オールドマンが好き

ヨーロッパの映画の方が好きなんだけど

これは例外



『少年は残酷な弓を射る』   星星星星星


強い悪意と執着心を抱く息子とその母親の関係を

緊張感たっぷりに描く家族ドラマ

自由奔放に生きてきた作家のエヴァは子どもを授かったことでキャリアを捨て

母親として生きる道を選ぶ 生まれた息子はケヴィンと名づけられるが

幼い頃から母親にに懐くことはなく 反抗を繰り返していく

やがて美しい少年へと成長したケヴィンは反抗心をますます強めていき

それがある事件の引き金となる



突然の予期せぬ妊娠 それに戸惑った母親の微妙な心理を

産まれてすぐの子が感じ取ったというのか?

とにかく母親には全くなつかない息子

自分を攻め続ける母親


ストーリーはせつなく哀しく残酷

この世で一番近い関係であるはずの母と子が

向き合えないなんて

親がどんなに頑張ったとしても子育てには正解はなく

不明確なものだということも見せつけられる




この映画の凄いところは残酷なシーンの直接描写がないところ

どれも他の描写から想像させわからせるという手法

徹底して行間を読め!ということです

映像でストーリーを見せるテクニックが優れているんですね

冒頭のスペインのトマト祭りは様々な場面ででてくる『赤』色

の象徴で たとえば赤いライトとデジタル時計の表示で子どもができたことを

伝えてます


主演のティルダ・スウィントンの超絶的な狼狽演技がとてつもなく哀しい

胸が苦しくなるほどだった

私の中では主演女優賞

ケヴィン役の子役たちの悪魔っ子ぶりも見事で

いろんな反抗行動が実生活に影響しないかと心配になるほどでした



こういうミニシアター系の癖のある映画が好きなので星がたくさんつきました

人によって評価は大きく変わるだろう思います



「産む」 「産まない」の選択 

「産める」 「産めない」の問題

ともかく子を産む性の宿命みたいなものも

また改めて考えてしまう映画でした



『海猿』   星星星星星(連れ合いの評価)  

最後はコレ

連れ合いが大好きなので・・・

映画の好みではなかなか分かり合えない夫婦であることがお分かり頂けたかと思います(笑)

仕方ありません


いつものように面白かったですよ

こうなって欲しいと願えば叶えてくれるお話です


このシリーズを見ながら連れ合いは必ず言います

「時任三郎ええ役するな」
最近は毎週日曜日にも同じことをつぶやいてます


あーそれも今週限り・・・・となりました



皆さん今日は最終回です 夜9時には『サマーレスキュー』をお忘れなく!!






 




















ホラー映画 嫌いです

なのに『ヴァンパイア』観てきました


映画の後の岩井監督のトークショーにひかれたのでしたペロリ



映画史上誰も作らなかった吸血鬼映画・・・とのことで

ドラキュラの話ではありません

大っ嫌いな血と注射の場面では目をつぶっていました

でも怖い映画じゃありません

淡く はかなく 切ない恋の話


ともかくも

脚本 監督 音楽 撮影 編集 プロデュース

一人六役を果たした岩井俊二さんに心から拍手です

映画は監督のもの と常々思ってるんだけど

まさにこれは岩井さんのものでした


繊細な登場人物の心情をとても丁寧に追いながら

美しい映像と音楽で物語が展開します

特に音楽がどれもよかったな~

大好きな♪亡き王女のためのハバーヌ♪が流れてきたときは

あまりにも映像とマッチしていてドキリ


誰もが持っているかもしれない狂気性や異常性が静かに

リアルに描き出される物語

岩井ファンタジー(ご本人はファンタジーではないとおっしゃってたけど)

たる世界観を堪能できた作品でした


詩的な台詞が多い中 気に入ったのが

「あなたのために生きていようか」


それとサイモンがミナ(蒼井優ちゃん)に保健室で

諭すように語ったこと

「君の体の中の多くの細胞を生かしてあげなきゃならない」

やじるしこれは使える!

抽象的な表現が多くて その分 想像力をふくらませられる

岩井さんの作品が好きなので今回もそこには満足している


ひとつだけ違うーーと思ったのは

自殺志願者を美化するような描き方でした

今を生きる人たちの事を描くために死を逆説的に使ったことは理解できるんだけど

ちょっとそこは引っ掛かりました



まあそれにしても脚本・演出をすべて英語でやりきったという

岩井さんを心から尊敬します!

この作品でグローバルな舞台に進出しようとしているんだろうな~


向井くんの頭の良さや勘の良さは岩井さんの好み

だと思うので(勝手に)

ぜひ監督として

向井くんをオファーしてほしいと思ってます



トークショーのあと サインをしてくれるというので

原作本(サイモンの生い立ちがかれたもの)を買って

それにサインをもらおうと思ってましたが

のんびりしていて売り切れてしまいました

パンフレットにサインをもらい握手をしながら

「新しい靴・・・も楽しみにしています!」と言いましたら ちょっと驚いてた 

誰もアタ靴のことは言わなかったんでしょうね 

でもって 「岩井さんの色が濃いといいんですけど・・・」と付け加えると

それには苦笑いしてた き  

              そうじゃないんでしょね汗


そして近くで顔を見て思ったのはサイモンと岩井さんが似ているという事実




『ヴァンパイア』 どうぞみなさん映画館へ

そして本は書店で!私も買いにいかなくちゃbook*




で 来週は『新しい靴を買いに行かなくちゃ』を観に行かなくちゃ