今朝は 涼しさで目が覚めて 窓の外の雨に去りゆく夏を想いました
あれほど蒸し暑さに辟易していたにもかかわらず
こうして夏の終わりを感じると寂しい気持ちになるのが不思議です
そして今日でいよいよ速水先生ともお別れなのだと気づきました
『サマーレスキュー』いろいろと思う所はありましたが 今日は静かに最終回を見届けようと思います
ブログ更新するかしら?
で 去りゆく夏の観劇 まとめ
8月25日(土)
東京 池袋サンシャイン劇場 『サイケデリック・ペイン』
これまで舞台は役者目当て では行ってなかったのですが
最近は なんだかちょっと方向が変わってきていて
今回のこれは まさしく 「綾野剛」目当てです!!
ロックオペラって???だったのですが
まさにロックのステージ 綾野くんはどこから見てもギタリスト魁人 どこかでライブを
しているんじゃないかと思わせる雰囲気でお芝居をしている綾野くんは素敵でした
前から2列目 しかも魁人の立ち位置の真ん前という良席で我を忘れて熱狂しました
ストーリーはアニメぽくって今ひとつなんだけど 主役の福士くんやヒロインの北乃きいちゃんの
歌唱力が素晴らしくバンドシーンは感動モノでした
それとハングリーで美織ちゃんのお父さんだった橋本じゅんさんが さすが新感線!というお芝居を
みせてくれたのは良かったです
9月9日(日)
大阪 シアターBRAVA 『ふくすけ』
楽しみにしていたのにチケットの予約を忘れ一般販売に臨んだのに
席を取り損ねていた作品でした
思いがけずサイド席の抽選に当たって 一番端で見えづらい部分もあったのですが
2列目で観劇することができました 舞台に釘づけの3時間
松尾ワールド全開21年前からの再々演のステージです
薬害被害から新興宗教 風俗産業まで 暗がりで
うごめく人々の悪意と愛が笑いと共にぐつぐつと煮込まれ 猛毒注意のガスが
ぷすぷすと煙を上げる・・・(パンフレットより)
20代の松尾スズキが世の中の不平等や不条理に対して抱いた怒りが
ストレートに表現された作品
そこに 50代を目前にして 先がない怒りと 原発問題などで日本全体が
信用できなくなった怒りが加わりより厄介な作品になったのだそう
テーマは重く 最後にはみんな死んでしまい救いようない気がするのだけれど
スピード感があり所々に入る笑いで観終わったあとに嫌な気持ちにはならなかった
のが不思議
大竹しのぶ 古田新太 多部未華子 らの客演が
違和感なく溶け込んだ大人計画の舞台
堪能できました
そして初めて聞いたフタバ役の未華子ちゃんの生声が
良く通る綺麗な声でびっくり いうまでもなく小顔で
すらりとのびた足もとても美しかった・・・・
あとは劇場で観た映画ひとこと感想!
『ヘルタースケルター』 
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ヘルタースケルター(ひっちゃかめっちゃか)・・・
どこかで聞いたことあると思ったらビートルズだった
なにが凄いって沢尻エリカの美しさ そして生まれながらに美しい彼女はそうでなかった
りりこの気持ちはわからないはずなのに 崩壊する美しさにおびえ 転落していく
スターりりこを見事に演じきっていたこと
そして桃井かおり 原田美枝子
この二人がヒロインを演じていたころを知る身としては
かっこいい年の取り方をして今に至る熟女二人におおいに触発された
私も負けてはいられないと
『ダークナイトライジング』 ![]()
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バットマンシリーズが好きなので。
監督の才能?プロデュース力
スクリーンから目が離せない面白さ!豪華なキャスト
クリスチャン・ベール ゲイリー・オールドマンが好き
ヨーロッパの映画の方が好きなんだけど
これは例外
『少年は残酷な弓を射る』 ![]()
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強い悪意と執着心を抱く息子とその母親の関係を
緊張感たっぷりに描く家族ドラマ
自由奔放に生きてきた作家のエヴァは子どもを授かったことでキャリアを捨て
母親として生きる道を選ぶ 生まれた息子はケヴィンと名づけられるが
幼い頃から母親にに懐くことはなく 反抗を繰り返していく
やがて美しい少年へと成長したケヴィンは反抗心をますます強めていき
それがある事件の引き金となる
突然の予期せぬ妊娠 それに戸惑った母親の微妙な心理を
産まれてすぐの子が感じ取ったというのか?
とにかく母親には全くなつかない息子
自分を攻め続ける母親
ストーリーはせつなく哀しく残酷
この世で一番近い関係であるはずの母と子が
向き合えないなんて
親がどんなに頑張ったとしても子育てには正解はなく
不明確なものだということも見せつけられる
この映画の凄いところは残酷なシーンの直接描写がないところ
どれも他の描写から想像させわからせるという手法
徹底して行間を読め!ということです
映像でストーリーを見せるテクニックが優れているんですね
冒頭のスペインのトマト祭りは様々な場面ででてくる『赤』色
の象徴で たとえば赤いライトとデジタル時計の表示で子どもができたことを
伝えてます
主演のティルダ・スウィントンの超絶的な狼狽演技がとてつもなく哀しい
胸が苦しくなるほどだった
私の中では主演女優賞
ケヴィン役の子役たちの悪魔っ子ぶりも見事で
いろんな反抗行動が実生活に影響しないかと心配になるほどでした
こういうミニシアター系の癖のある映画が好きなので星がたくさんつきました
人によって評価は大きく変わるだろう思います
「産む」 「産まない」の選択
「産める」 「産めない」の問題
ともかく子を産む性の宿命みたいなものも
また改めて考えてしまう映画でした
『海猿』 ![]()
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(連れ合いの評価)
最後はコレ
連れ合いが大好きなので・・・
映画の好みではなかなか分かり合えない夫婦であることがお分かり頂けたかと思います(笑)
仕方ありません
いつものように面白かったですよ
こうなって欲しいと願えば叶えてくれるお話です
このシリーズを見ながら連れ合いは必ず言います
「時任三郎ええ役するな」
最近は毎週日曜日にも同じことをつぶやいてます
あーそれも今週限り・・・・となりました
皆さん今日は最終回です 夜9時には『サマーレスキュー』をお忘れなく!!