のぶさんちin静岡2019 コール&レスポンス | 千葉 市川 行徳 ヘアサロン 野武屋本店 ヘアケア 理容 美容 ブログ

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ただのご当地グルメレポートに終わってしまった感の否めない昨日の記事

↓↓↓

のぶさんちin静岡2019 さわやかのお話

の つづきです



みんな …



まずは[夜のドライブ]も[グルメレポート]も一旦も忘れてくれ(≧∇≦)




こっからがいよいよ本題だから




 

イエ〜イ‼︎        のぶです‼︎

 

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話は《コール&レスポンス》だった筈だ


ここで再度おさらい


語源は諸説あるものの 一番身近でわかりやすい例で言うとロック系音楽のコンサート会場に見られる

「ノッてるかーい⁉︎」

「イエーーーイ‼︎」

ってアレね

要するに〈呼びかけ〉に対する〈返し〉ってとこだな


という話だったよな





若かりし頃 ロックバンドを組んでライヴをしたり 好きなアーティストのコンサートを観に行った経験はそれなりにしてきたし これまで講習会の講師を務めさせてもらった回数はその数十倍はあるから断言できるのは


講習会ロックのコンサート

両者はよく似ている


演者が複数か はたまた独りか という違いこそあれど こと《コール&レスポンス》という面で考えると両者は似ているというより全く同じである




自分(講師)対  相手(受講生)の数で言うと1対1から1対100という実に様々なシチュエーションを経験させてもらってきたよ


最もスタンダードなのは30名前後かな


よく〈大勢の人の前で喋ったり技術を披露したり解説することに対して緊張は無いのか〉というような質問をされることがある


正直なところ[有ると言えば有るし無いといえば無い]といったところかな


あ… これじゃ答えになってないね(≧∇≦)


ただ  間違いなく言えるのは[相手の人数が少なければイージー 多ければ多いほど難しく緊張が増す]ってことは全くもっててない


つまり 人数の多少と緊張は比例しない ってことね


今後 何らかの理由で二千人の前でやることがあったとしても 五万人の前でやることがあったとしてもおそらく俺は緊張しないだろう


少なからず【のぶさんち】のスタイルであれば相手が何人ということと緊張は一切関係がない




それは何故か


やってきたからね


かなりの数やってきた


そして そんな場数を踏む中 緊張について考えざるを得なかったのよ


緊張する自分 という現象に向き合わざるを得なかった


いつの日か 緊張というのは実は自分が作り出しているものだということに薄々気づきはじめた


それがわかれば緊張しないためにはどうすればいいかがわかった


そして実践した


考えは派生していき緊張しないための準備ができるということを身をもって体験していったんだ


これは【技術】と呼んで差し支えないと言える


決して持って生まれた才能や恵まれた環境により自然と身についたものではない




[場をコントロールする]という認識だったよ


1対1だろうが 1対30だろうが 1対100だろうが同じ


まずは[先(せん)を取る]ということを心がけてきた


これは宮本武蔵の著書とされる五輪書 に記されている有名な言葉


馴染みのある言い回しでは[先手必勝]ってやつね


剣の道 兵法の道 勝負の世界ではよく使われる言葉だぁね


ただこれは殺し合いの場だけではないのさ


人と人とのコミュニケーションにおいてとても重要だと認識してるんだ


野武屋流にいうところの

[心のモミモミ]がこれに当たる


相手を殺すためではなく 相手の緊張を解すための[先を取る]を常に強く意識し実践してきた


緊張というのは伝染するよね


緊張からはあまり良いものは生まれないよね


それを認識してからは自分が緊張しないためには相手(この場合受講生)を緊張させないことが得策だと思ったんだわ


講習内容以前に[緊張させないこと]を最重要課題とし重きを置くようになったのね




こうしてあったまった会場こそ 自分の持つポテンシャルを最も高いレベルで発揮できると実感する経験をたくさんしてきたよ


そんな中[場をコントロールする]ことこそ自分の役目であると思ってやってきた



でもね ある時気づいたんだ


確かに[先を取る] つまり先に仕掛ける と言うと聞こえが悪いが 自分から意図的にきっかけを作ることは非常に大事なことはではあるが 全てをコントロールし切れるわけではないということをね


ここでやっと登場するのが例の

《コール&レスポンス》ね


自分がいい仕事をするためには緊張しないでいること

緊張しないためには相手を緊張させないこと

だからこそ[先を取る]

そして[場をコントロールする]


の先にあるもの


これこそが《コール&レスポンス》



結局のところ 俺一人でやってるわけでもなんでもないのね


ひとりぼっちじゃコンサートだって講習会だって成立しないんだよ


それを見聞きしてくれる人がいないとね



《コール&レスポンス》

つまり [呼びかけ]に対する[返し]

コンサートにしろ講習会にしろこの掛け合いこそがお互いにとって最高の時間を作るんだ


ってことはだよ


講習会でいうところの 仕掛ける 呼びかける 

に対する返しの腕 いかんによって俺はさらにいい仕事ができる 

そうするとみんなは喜びさらにリアクションが良くなる 

俺いい気分♪ もっと面白おかしくためになる話ができる 

みんなの笑顔が炸裂 

のぶオジサン調子に乗る 

みんなもどんどん乗ってくる 

っていう素晴らしい連鎖が生まれるってこと



ずいぶん長くなったけど これが初開催【のぶさんちin静岡】で過去最高級で起こったのね


そこにはある一人の女の子が大きく関与しているんだ



それを仕掛けたのは他でもない彼女なんだけどね


↓↓↓
くるみちゃんのブログ




偶然か 


はたまた…












つづく






※ 読んでみてね

↓↓↓

「緊張」ってやつ





そんなこんなで今日も朝から晩まで

 

笑顔溢れる野武屋本店でした〜

 

 

 



ってな!!


 

ちん!!



 

 

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【野武屋本店】

 

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