幸せを恐れるな | 千葉 市川 行徳 ヘアサロン 野武屋本店 ヘアケア 理容 美容 ブログ

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のぶオジサンは かつて鬱病という恐ろしい病気を患いました

 

今でこそ そこから多くを学び 今の自分に成るために決して欠かすことのできない貴重な体験をさせてもらったと心から思えるし なんなら笑って話せる昔話になったけど 闘病中は来る日も来る日も真っ暗闇の中でもがき苦しんむ日々でした

 



そもそもなぜ鬱病になったのか


病気というのは心だろうが身体だろうが必ず原因ってもんがあると思うのね


原因不明ってのもあるけど それは自覚がないとか現時点で科学的に解明されてないだけでそうなるまでには原因ってもんはあるはずなんだ

 

あ… ちなみにこののぶオジサン 

最初に断っておくけど鬱病は経験してるもののメンタルヘルスのスペシャリストでもなんでもない ましてや心理カウンセラーとか そういった類のプロじゃないからね 


ただの千葉の床屋のオッチャンだからね


専門的な知識なんかなーんもないからね


そこんとこ理解した上でこの先を読んでね

 

 


俺の場合 鬱病の原因はズバリ‼︎


頑張り屋さんな性格


これに尽きると思うわけ


しかも 誰からも頼まれてもいないし強要もされてないのに勝手に頑張るハタ迷惑な頑張り屋さん…(≧∇≦)


これ 今だからわかるのは 一見周りの人々のために頑張ってるように思えてね

 実は自分を満たすための頑張りだったんだよねえ…



それはなぜか


頑張っていない自分には価値がないと信じて疑わなかったから



頑張ることで 頑張ってるとこを見せることでしか自分の価値は評価されないんだと頑(かたく)なに信じてたからなんだなあ


だから頑張るしか選択肢はないんだ 

頑張ってない自分なんかカスだ ゴミだ 存在する価値がないんだ って思ってた


要はね 潜在的な不安 恐怖を打ち消し安心するためにはとにかく頑張るしかなかったんだ



更にタチの悪いことに


この程度の頑張りではまだまだ足りない


こんな自分が幸せになっていいわけがない


って思ってたんだよ…





なんか笑っちゃうでしょ??(≧∇≦)





でも そんな笑っちゃうような思考が自分にとっては当たり前になってたのね


完全に麻痺してた


これってのは職場がどうとかの問題じゃないんだな


小さい頃から長い年月を経て染み付いた 言わば癖なんだなぁ


岩に付着している苔(こけ)みたいなもんだよ


それが全身を 脳みそをビッシリと覆っていった




でね わかったんだよ


病気を経験して気づいたんだ



こりゃキリがねぇな…ってことに


いくら自分にムチを打って厳しく律し 辛く険しい道を選択し 心と身体を痛めつけるほどがむしゃらに頑張ったって一向に満たされない 満足できない 安心もできない

やってもやっても際限なく襲ってくる恐怖からは逃れられないんだってことに気づいたの


だからね それからは努めていい加減な テキトーな自分になろうとした


それこそつい先日のコレ

↓↓↓

自然体


ここに書いたように[頑張らないってことを頑張る]というわけのわかんない自己矛盾に挑むことになっていったのね


野武屋本店の初期(と言ってもほんの6年前だけど(≧∇≦))から今も仲良くしてくれてる人はわかってくれると思う


当時の野武屋ののぶさんと今の俺との違いを


あの頃は今思い返してみても本当に無理してたしかなり無茶してた


一生懸命チャランポランな 破天荒なキャラクターを演じてた


あれっつうのはハタ迷惑な頑張り屋さんを卒業するために俺にとって必要な時期だったんだよ


そうやって多くの人に認知されちゃえばそうせざるを得ないしいつの日か本当にそういう人になれるんじゃないかって思ってやってた




結果どうかって??


自分が感じてるに いい線いってると思う♪


そりゃ今でもチラホラ見え隠れしてるよ


お得意の自己満な頑張り屋さん 変な生真面目さが


でもね 随分許せることが増えてきた


いい加減でテキトーな自分を認められる 受け入れられるようになってきたよ


やってりゃ本物になってくってことがあるんだって実感できてる


ま いっか♪ どうせ命までは取られねぇし♪


って思えることが多くなったよ


無理して演じてた野武屋ののぶさんと本当の高橋信弘の差は確実に埋まってきてる







ここからが本題ね

(前置き長過ぎー(≧∇≦))


この野武屋ブログで繰り返し繰り返しお伝えしてきたことに


頑張んないよりは頑張った方がいいよ

ただし どうせ頑張るなら辛く厳しいことを気合いと根性で耐え忍ぶのではなく

楽しもうぜ♪


ってのがあるでしょ??

↓↓↓

好きは楽しい 楽しいは好き

↓↓↓

現状に満足したらそこでお終いですよ



これってのはそんなのぶオジサンの経験から言ってんのね


楽しむってのは単に楽をしろってこととは全く違うんだよ


【同じ期間で同じ結果を求めるならば そこへ行き着くプロセスは辛く厳しいよりは楽しい方がより良い】と思ってるんだ


どうやったら楽しくやれるか って考えて実践することを頑張ったらいいんだよ


頑張りどころをそこに置いてみるんだ












そして絶対に忘れちゃならないのは


幸せを恐れるな


ってこと


「あ〜 楽しいなぁ〜♪」


「今 幸せだなぁ〜♪」


って感じることは悪でもなんでもないよ


誰にも迷惑なんかかけない


むしろ それが一番自分を癒し 延(ひ)いては周りの人までも幸せにするんだから



嘘じゃないよ














あ! そうそう


ついつい頑張っちゃう癖のある人にはこんな記事もオススメだよ


↓↓↓

憧れられる方法 慕われる方法


↓↓↓

君がいるだけで
















そんなこんなで今日も朝から晩まで

 

笑顔溢れる野武屋本店でした〜

 

 

 

 

 

ってな‼︎

 

 

 

 

ちん‼︎ 

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