イエ〜イ‼︎ のぶです‼︎
遅ればせながら
インスタグラム始めました♪
野武屋ブログには掲載されない
インスタのためだけの写真も多数♪
仙台の水族館を満喫してきました
nobuyahonten って名前だよ
フォローよろしくっ☆
☟☟☟
ブログランキング参加しています
さてさて
昨日の記事
☟☟☟
は 読んでくれたかな？？
つづきです
自分の中にはいつも二人の自分が居る
という感覚は子供の頃から持っていたんだけど 野武屋本店をスタートしてからはさらに強く感じるようになっていった
それが
野武屋ののぶさんを演じている
というもの
ってことだったよね
そのことに気づいてからというもの やはりいろんなことを考えたよ
最初は 葛藤（かっとう）とでも言うのかな
キャラを作っているという自覚のせいか
少なからず嘘をついているような どこか罪悪感のようなものが薄っすらとだけどあったわけね
もちろん完全な作り物ってわけではないんだよ？
もともと明るく陽気な部分ってのは持っていたわけだし（というかどちらかというとそういう部分の方が大きいと思う）
全くゼロの状態から架空の人間 別人になりすましているわけでもなんでもない
でもさ 誰だって生きてりゃその時々で精神状態ってのはいろいろあるじゃん？
それでもどんな時もブログの中ではいつでも元気いっぱいな野武屋ののぶさんとして振る舞いながら記事を書いてた
それと 実はこれ
ブログの中だけじゃないんだな
実際に人と会う時 例えばお客さんだったり講習会に参加してくれる同業者仲間だったりの前では常に野武屋ののぶさんでいようとする癖がついていった
それこそわかりやすい例では
去年の5月 糖質制限をし始めたんだけど きっかけはどんどん体調が悪くなるのを感じていたからなのね
最後は本当にキツくて いつも疲れていていつもダルくていつも眠くて 終いにゃメンタル的にもかなり落ち込み始めてたのね…
それでも予定通り講習会は開催していたし 地方の遠征にも行ってた
で
いざ始まってしまえばどんなに辛くてもみんなが待ち望んでいる（と 自分で勝手にそう思い込んでいる）野武屋ののぶさんとして完全無欠のロックンローラー（笑）を演じきろうとしてた
※当然一部の人にはバレバレだったみたいだけどね…
ちなみにこれはかなり後から気づいたことなんだけど目の前の人が三人を超えると特にその傾向が強くなるみたい
（なんなんだろね…（≧∇≦））
でもさ
自分ではわかってるわけじゃん？
あぁ… 演じてるなぁ…
って
俺は今日も演じていたなぁ…
って
だから 一人の時間になり ふと我に帰るというか 振り返ってみたときにやはりどこか罪悪感を感じていたし なんだかどっと疲れてしまったりしていたんだなぁ
さて
ここからが本題
そんな経験を数年続けているうちに気づいたことがあるんだ
それはね
そっか！
俺は【野武屋ののぶさん】になりたかったんだ！
ってこと
自分の中から生まれ 演じていた【野武屋ののぶさん】ってキャラは どうやら子供の頃からなりたかった自分だったようなんだよね
なんというか
小さい頃に憧れていた大人
とでもいうのかな
若かりしあの頃 出会いたかった人物
そんな感じ
明るく元気で天真爛漫 小さなことは気にせず豪快！
いつでもポジティブでなんでも出来てなんでも知ってて面倒見が良くて頼り甲斐があって
時にユーモラス 時に真剣に向き合ってくれて
いつも新しいアイデアで道無き道を切り拓きみんなを導いてくれるリーダー
そんな風な人に憧れていたし そんな自分になりたかった
でも そうじゃない部分 正反対の部分を持ち合わせていることは自分が一番よく知っていたからこそ子供の頃から憧れていた人間になりたいという潜在意識が《演じる》ということで少しでもそれに近づこうとしていたんじゃないか
そんな風に思い始めたんだ
そしてその後
もう一つ気づいたことがあったよ
それはね
やってりゃだんだんそうなっていく
ってこと
慣れていくと言えなくもないのかもしれないけど 自分としては麻痺していくというより 本当にそうなっていってると思ってる
訓練されていくとでも言うのかな
最初は痛みや苦痛が伴っていたこともやってるうちに訓練されてそれが当たり前になっていく
って現象あるでしょ？？
あれと似てると言えなくもないかもしんない
だからね
最近はこう思うようにしたんだよ
俺の残りの人生は高橋信弘と【野武屋ののぶさん】を近づけていく作業にしよう！
ってね
楽しみながら諦めず本気でやり続けていけば
死ぬまでには本当に【野武屋ののぶさん】になれるんじゃないか
そう自分を信じてる
【野武屋ののぶさんを演じる】
ってお話でした
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな‼︎
ちん‼︎
クリックして応援よろしく
☟☟☟
【野武屋本店】
住 所 千葉県市川市湊新田2-1-18-103
電話番号 047-399-7778
☟☟☟