こんにちは。
子育て自分育て研究家★
ノブリの森ちゃん です。

 

子どもたち(一男一女)は成人し、
子育てが終わりました。

 

「自己肯定感をはぐくむ子育て」の
研修講師、上級心理カウンセラー。

 

プロフィールはこちら
講演・ワークショップ依頼はこちら

 

ニコあなたは、大人になってから
何かを学んでいますか?

ニコ学んでいるなら、
それは何がきっかけだったでしょうか?


夕べは、そんなことを考える
機会がありました。

ホワイトボード・ミーティング®の
定例勉強会に参加したんです。

話し合うテーマが「大人の学び」で、
問いは、学びのきっかけや、
どうやって継続しているか、でした。






私がここ何年も続けている学びは
ひらめき電球心理学ひらめき電球 です。

心理学に出会ったきっかけは……、
今だから言えるのですが、

……


親子コミュニケーションの

研修講師として、

恥をかきたくなかったから笑い泣き

です!

子育て講演会の依頼を受け始めた頃
実は、質疑応答が

とても怖かったんですよねあせる


最後に「何か質問はありませんか」って
司会の人が言いますやん。

とんできた質問に
私が答えられなかったらどうしようあせるあせるあせる
って……。


そういう気持ちがあって、
初期の頃はいつも
ビクビクしながら登壇していました。

(表面上は、堂々と
振る舞ってましたけどねニヤニヤ


(その頃…)



不登校とか家庭内暴力とか、
自分が経験していないことや
深刻な内容の質問が飛んできても

自信をもって答えられる
ようになりたい~

 

と思いました。

それで、心理学の勉強を
はじめたんですね。

 

 




そしたら思いがけず、
自分の成育歴や経験など、
自分の過去を振り返る必要が
出てきてしまって……

あまり見たくない自分を見たり、
考えたくないことも考えなきゃいけない、
みたいになったんですよねドクロ

そうすると

苦しくなりましてねチーン

ちょうど年齢的にも更年期だし、
「中年の危機」と言われている

年代に入ってきて、
余計苦しかったのだと思います。

 

 

 



心理学は、勉強すればするほど、
深くて難しいんですけれども、

自分がしんどい理由や、
どうしたらもう少し楽になるか

っていうのが、

少しずつわかってきたんです。

謎を解いていくような面白さと、
日常生活に学びを生かせる

嬉しさもあって、

気づいたら7年くらい

心理学の学びを続けていますおねがい




ちなみにこれまで学びスタイルは
マンツーマンや
オンラインの講座もありますが、
ほとんどが読書です本

特にアドラー心理学の本は
いくつか読みました。

 

自分でオンライン読書会も

定期開催したし、

 

自分が参加者として

参加した読書会もありました。

特にアメリカの有名な研究者
ブレネー・ブラウンの本は、
 

<英語で読むけど日本語で話す読書会>

に参加したおかげで、

彼女の本を6冊くらい読めました。


 

 

 

読書で得た知識で
助けられた部分は大きいです。

例えば、知り合いに
すごくネガティブ発言

ばかりする人がいてキョロキョロ


私はかなりイライラして、
顔や口調に出てしまうことが

ありました。

ある日、またイライラしたときに
本で読んだ

ブレネー・ブラウンの言葉を

思い出したんですね。

 

Generous assumption:

they're doing the best they can.

 

「寛大な推測をしよう。

人は、自分なりにベストを

尽くしているはずだ」

その瞬間、
その人に対する視線が
ガラッと変わったんですよねびっくり

ちょっと高いところから
その人や状況を眺めている感じ。

俯瞰することができた感じ。

 

 



 

それでだいぶ

楽になったんですラブ

そういう実感があるので、
心理学の勉強は今も続けています。

わたしの学びのきっかけは

自分の「困りごと」でした。

(講演会で来る質問が、

実は怖いっていう汗

自分が何に困っているか、
ちゃんと自覚して、
それをなんとかしようと思ったら、
私の場合は、学びに繋がった感じ。

お困りごとは
学びのチャンスなのかもねウインク

 

 

 

 

 

 流れ星予告流れ星

自分磨きの心理学カフェ

次回は10月23日と25日に開催予定です。

参考までに、8月の概要はこちら

 

 

乙女のトキメキ小中学生の子育て中の方へ 
「自己肯定感をはぐくむ子育て」
無料動画プレゼント
乙女のトキメキ

 

30分程度の動画を3日間、お届けします。

 

こんなご感想をいただいています↓↓

 

ハート子どもは中2と小5。
見守るのは辛いことが多いです。

でも自己肯定感があれば
それだけで生きていける!
と本気で思います。
がんばります!

ハート森さんの体験談で、
どういう状況でどう対処されたか、
どう言葉をかけるべきかを
じっくり聞けて、
すごくためになりました

ハート子育てエピソードに
胸が熱くなりました。
自分の毎日に活かせそうです。

 

 

視聴方法は

LINEに登録してください。

登録したらすぐに
1回目の動画が視聴できます。

 ↓↓

 

<友だち登録して無料動画を見る> 

 

 

 

 

乙女のトキメキあなたの学校園・自治体で子育ての講演会・ワークショップを開催しませんか乙女のトキメキ

 

 

子育て真っ最中の保護者の方
☑ 学校の先生方
☑ 地域の方
☑ 子どもの自己肯定感をはぐくむ接し方を
学びたい方に
「自己肯定感をはぐくむ子育て」
を心と思いを込めて、お届けしています。

講演についてのお問い合わせは
PTA講演会・ワークショップのご案内
からお願いします。

 

乙女のトキメキ森かほりへのお問い合わせ乙女のトキメキ

こちらからお願いします。