あなたは、わが子が
いじめられたらどうしよう、
と心配になったこと、ありませんか?
逆に、いじめっ子になってしまったら?
という心配は?
わが家では息子が小2のとき、
髪型を「オカマみたい」と言われて
ショックを受けたことがありました。
よくある、からかい言葉だ、と
スルーしても良さそうなことですが、
子どもの落ち込みように
わたしがかなり
動揺してしまいました。
息子は毎日のように友だちと
遊びたがるのに、
その日は沈んだ声で
「今日はだれとも遊ばない。
またオカマって言われたらいやだから」
なんて言うほど。
翌日学校に行っている間も、わたしは
「もっとからかわれていたらどうしよう」
と、心配しすぎて
何も手につきませんでした。
自分でも不思議なくらい
心配で心配で。
(今思えば、自分が仲間はずれになった
中学時代の辛い記憶と
リンクしてしまったのかもしれません)
今はネットいじめもあって
発覚しにくいし、
深刻化していますよね。
でも、あなたは心のどこかで
「うちの子は大丈夫」って
思ってませんか?
今も昔も、
いじめはどこででも
起こりえます。
(大人の世界にもあるしね)
それこそ、言葉のからかいから、
いろんな○○ハラスメントまで、
程度はさまざまですが、
誰かが誰かを苦しめている、
誰かを落として
自分が優位に立とうとしている、
ということは共通しています。
突き詰めていけば、
その人の「心」が満たされていないから
そういうことをしてしまうんですよね。
その人の心が満たされていれば、
敵意を抱く必要もないし、
自分が優位に立つ(価値を高める)ために
誰かを落とす必要もないのです。
ちょっと話が膨らみましたが、
いじめられない、だけでなく
いじめないためにも、
日頃の親子関係を
良くしておくことは
ものすごく大事です。
あ、親子でケンカするな、と
言っているのではありません。
親子でケンカすることは
当たり前だし、それが自然。
でもそれ以上に、
子どもの話を丁寧に聞いたり
小さなことに
ありがとうと言ったりして、
子どもの心を
満たしてあげることを
忘れないでほしいのです。
(もっと言えば、そのためには
親自身の心が満たされていることが
不可欠なんですよね…)
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