いま、あなたはどんな気分ですか?
誰かにムカついている?
子どもや夫の言葉に
腹が立ったり。
子育てに口を出してくる
親に腹が立ったり。
アルアルですよね。
あるいは、
思い通りの結果を得られなくて
落ち込んでる感じ?
こうなりたいと思って
行動を起こしてみたけど
思うようにいかなくて
自信をなくしていたり
もう知らん!って
やけくそになりたい気分だったり。
そんなあなたに届けたいフレーズを、
いくつか紹介します。
以下は、
前に参加していた
ブレネー・ブラウンの読書会で学んだ、
勇気をくれる言葉たちです。
(Brené Brown:TEDで有名な勇気・心の弱さ・恥・共感などの研究者。
ヒューストン大学ソーシャルワーク大学院の研究者)
They're doing the best they can.
あの人はなんで
こうなんだろう、
信じられない!
と責めたくなったとき、
あの人は、あの人なりに
ベストを尽くしているのだ、
と思うこと。
寛大な推測をすること。
人を思いやるため、
というより
自分の心が平和であるために
あえて、こう考える。
The story I'm making up is...
誰かに腹が立ったときは、
その理由を自分が勝手に作っている。
「あの人はきっと
○○で××だから、
あんなふうなんだ!!」
みたいなのは、
自作自演の物語。
本当のところは、
相手に聞かないとわからない。
SFD(Shitty Fist Draft)
むかついたときの生の声を
書き殴る。
思い込み、決めつけが
めちゃくちゃ入っている。
それをそのまま吐き出したもの。
気持ちを整理するときの第一段階。
The man in the arena
何か新しいことをするときは
不安がつきもの。
バカにされるかもしれないし、
失敗するかもしれないし、
努力が報われなくて
傷つくかもしれない。
それでも勇気を奮い立たせて
"競技場”に出ていく。
本当に価値があるのは、
怖くてもチャレンジする
その人であって、
観客席という安全な場にいて
好きにヤジを飛ばす人じゃない。
これらの言葉は、
いろいろノート
(という何でも書き殴ったノート)
に以前、わたしが書いていたもの。
久々に見返して、
せっかく学んだのに
すっかり忘れているのに
気づきました。
実は、これらの言葉で
勇気づけられたのは、
ほかでもない
今の自分だったりします
みんな、
いろいろあるけど
がんばろうねーー
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