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7月13日
「子育て・自分育て 勉強会」
詳細はこちら。
あなたは、
子どもにとって、心地いい居場所って
どこだと思いますか?
どんな場所だと思いますか?
家庭や学校が
「心地いい居場所」であってほしいけど、
子どもをとりまくニュースを見ていると、
そうとは言えないですよね
先日、ホワイトボード・ミーティング®の
「気軽な勉強会」に参加し、
「子どもにとって心地よい居場所とは」
というテーマで話し合い、
意見を可視化しました。
そこで改めて感じたのは
「子どもにとって心地よい居場所」って
素の自分を出せるところ
取り繕わなくていいところ
だということ。
あなたはどうですか?
あなたにとって
居場所ってどんな感じですか?
わたしは幸い
自宅が居場所になっています
時々家族の機嫌が悪いと
少し気を使ったりしますが
基本的に
「いい人間のふり」をしなくても
大丈夫な場所です
できないことはできないし
苦手なことは苦手だし
嫌なことは嫌だし
でもやんなきゃいけないことは
仕方なくやる
家の外であれば
ひと気の少ないカフェ
がお気に入りです
一人でのんびりコーヒーを飲みながら
本を読んだり、
ぼーっとしたりするのが好き
ごくたまに
家族の帰りが遅くて
晩ごはんの準備をしなくていい日 は
夜にわざわざ近くのカフェへ
コーヒーを飲みに
出かけることもあります
そういう自分の時間を持てる場が
自分の居場所になるなあ
子どもにとっては、
たくさんの時間を過ごす家庭や学校が
心地よい居場所であってほしいです
でないと
子どもはとても苦しみますよね
「子どもの心が安心できる場 」
それって物理的な建物ではなくて
そこにどんな人がいて
その人とどんな会話ができるか
とか
あれをしなければならない
これをしなければならないと
追い立てられる感覚なく過ごせるか
とか
そういうのが大事なんだと思います
家庭や学校が、安心安全で
素の自分をさらけ出せる場であれば
子どもはのびのび過ごせるし、
子どもを取り巻く問題のほとんどは
解決すると思うのですが……
ちなみに、
先日の綾部市の講演では
主に 地域の方が対象で、
「子どもがすこやかに育つ大人のかかわり方
ー自己肯定感をはぐくむ子育てを通して-」
がテーマでした。
地域の方が、子どもにとって
「心地よい居場所」
となってくださるよう願いながら、
コミュニケーションについてお話しました。
子どもを否定する、批難する、
正論を言い聞かせるのではなく、
まずは子どもの気持ちを
全面的に受け止めること
その大切さと実践的なスキルを
お話しました。
綾部市の教育長も
お聴きくださっていて、
終わってから
「ぜひ保護者の方にも聴いていただきたい」
とのご感想をいただきました。
☑ 子育て真っ最中の保護者の方
☑ 学校の先生方
☑ 地域の方
☑ 子どもの自己肯定感をはぐくむ接し方を
学びたい方に、
「自己肯定感をはぐくむ子育て」
を心と思いを込めて、
お届けしています。
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