講演していると
「うちの子はもう高学年。
自己肯定感をはぐくむには
もう遅いのでしょうか」
というご質問をいただきます。
自己肯定感はぐみ直すのに
年齢は関係ありません 。
いつからでも
育み直すのは可能です 。
ただ子どもが 大きければ大きいほど、
自己肯定感の育み直しには
時間がかかります。
できるだけ早く、
親が自己肯定感の大切さに気付いて 、
「良かれと思って」という態度から
子どもの気持ちや考えを
尊重するという態度に
移行していけたらいいと思います。
なぜなら
「良かれと思って」という態度や
社会常識、正論というものが
子どもの自己肯定感が育つのを
阻んでいる場合があるからです。
親は自分の あり方(ものの見方、考え方)を
常に意識しておくことをお勧めします
(私の 苦い経験から……)
ポイントは……
そうですね、今思い浮かぶことは
・無意識に良い悪いの
ジャッジをしていないか
・子どもの話を聴くより
自分が話すばかりになっていないか
です。
他にもまだあるとは思いますが、
すぐに思い浮かぶ重要点はこの2つ。
自分の「あり方」「ものの見方」は、
自分にとっては当たり前すぎるので
なかなか気づきません。
人と話したり、
本を読んだり、
何か外部から情報を得て
「えっ、そうなの?」
「そんなふうに考えたことなかった」
という気づきや発見が
必要なんですね。
こういう刺激がないと
そもそも気づかないので
変わりようがありません。
わたし自身、
マイペースで10年ほど
心やコミュニケーションを学んできて
新しく情報を得ること、
それをもとに自分を振り返ることが、
自分の生きやすさや
子育てのしやすさにつながると
実感しています。
ところで、子育てでも自分育てでも、
自己肯定感という言葉に
振り回されすぎないことが
とても大事だと思います 。
自己肯定感=ありのままを受け止める、
のように言われますが、
ありのままを受け止めるってどういうこと?
って思いませんか?
次の記事で
それについて書いてみますね。
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なるほどなヒントがいっぱいです。
保護者の方からは
こんなご感想をいただいています↓↓
子どもは中2と小5。
見守るのは辛いことが多いです。
でも自己肯定感があれば
それだけで生きていける!
と本気で思います。
がんばります!
森さんの体験談で、
どういう状況でどう対処されたか、
どう言葉をかけるべきかを
じっくり聞けて、
すごくためになりました
子育てエピソードに
胸が熱くなりました。
自分の毎日に活かせそうです。
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