自民党総裁選挙2025年10月
昨年の9月14日 同じテーマでブログに書いた。後段で再掲させてもらう。
今年の総裁選に至った原因は明らかである。金権体質と権力に酔った裏金議員問題が噴出、これを前政権は ナーナーの処分で良しとした。昨年の新総裁の下での総選挙、結果少数与党になる。しかし、石破総理の下で政策ごとの野党協議によりそれなりに政治は動いてきた。立民も常識 右派の野田代表により地に足付いた議論ができてきた。引き継いだ石破政権の足場の固まらないうちに、東京都議選、参議院選挙が来てしまった。そこで惨敗してこの結果となった。さてこのことを踏まえて、立候補した今回の総裁候補。事の原点に全く触れていない。触れれば 国民的ブームが沸き起こると思われるがなぜだろう。有力保守候補の横にはこの人が?という人物が並ぶ。せめて、「やり玉に挙がった人物の要職登用はしない」ぐらい言って欲しい。都道府県の自民党代表者の意見では20都道府県が処分に該当する議員でも要職排除はしないという。12都道府県では分からないという。自民党の先は暗い。さて誰に期待しようか?
24.9.14 自民党総裁選
NHKの自民党総裁選立候補者討論会を視聴した。
討論会と言っても、立候補者9人、限られた時間で質問者の質問に指名されて答えるだけの討論会。当然の課題に対する単純な質問に、予想される聞き飽きた回答が得られるだけ。2時間しっかり聞いたが、得るものは何もない。このような政治番組で国民が一国の総理大臣を見極めることに役立つとはとても思えない。公職選挙法に基づくものではないのだから、質問厳しく、たじたじとなるような文字通りの討論会にならないものだろうか。9人もいれば。質疑応答を入れれば一人7~8分しかしゃべっていない。2時間で残ったのは最後の出来るだけ早く解散総選挙をすると言った小泉進次郎への揶揄的質問。彼の即解散と誤解されているとの弁明と効用について、石破候補へのそれへの意見はどうか?国民の真の要望に応えることになるのか、党利党略となるのは問題だ。疲れとイライラだけが残った。石破候補の安定感とはっきりと物申すコバホーク氏が目に付いた。不安なのは43歳の男前が芸能界的ノリで目立つことである。一人でできることは何もない世界である。そうせい侯で立派に務まる大名も居たことだし、心配する。
夕刻は無所属北神圭朗代議士の支援者集会(洛西ニュータウン エミナース)へ足を運ぶ。自民党総裁選、立憲民主党代表選が行われており、間違いなく新しい首相が誕生する予定であり、総選挙が早いと10月27日とも予想されるということで、現役代議士はあわただしい動きである。政局の状況の報告とともに、いざ選挙になった時の様々な手伝いのお願いの会であった。その中でなるほど、その通りだの意見。自民候補者が協力して成立させた不完全な政治資金規正法の改正を言う人もいる。今回述べた抱負の実現を目指し、そのための予算編成などを真っ先に行うことが解散の前にすることではないだろうかと。
政治資金で明らかな不正をした人物、統一教会でまみれていた代議士の処分など党内で行うことが山積であろう。早期選挙で禊とするのは、これまでのまあまあ、うやむや政治の繰り返しになるのではないだろうか。9人の中で選ばれた総裁には時代を画する意識を期待する。