FF零式感想 | NobunagAのブログ

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◆FF零式感想◆
 
クリアしたけどストーリーがまったくダメだった。
さらにキャラの魅力を引き出すイベントの少なさも結局解消されず。
 
ストーリーのダメさ加減はちょっと半端ではなく、
週刊少年ジャンプの打ち切りエンドですかコレみたいな感じ。
 
終盤までは普通に戦争ものとして展開して、
敵対勢力を全部滅ぼして平和になったぞ~という瞬間、
突然
 
「そして世界は終わった」
 
みたいな世紀末展開にw
 
例えるなら信長の野望で全国統一したとたん、
 
「そして地獄の底から鬼が出てきて日本は滅亡しました、完。」
 
みたいな超絶展開。
 
なんでこんなことになったのかという説明もちょっとなされるものの、
なんのことはない、
 
「これはそういう世界だから」
 
と、そういうこと。
 
なんでも6億回以上もこんなことを繰り返しているそうだが、
まったく意味不明。
 
もしかしてエヴァンゲリオン的な展開にしたかったのかもしれないが、
エヴァに比べて伏線が少なすぎるし、
キャラの魅力もないので、
打ち切りエンドの唐突感だけしか残らない。
 
10代の少年少女を14人も主人公に据えておきながら、
それぞれの精神的な成長を感じさせるイベントが
ほとんどないのもおかしいと思ったが、
こういう世界だからいいよねというしかない。
 
つまり、みんなお人形みたいなもん。
 
成長したって意味がないのだ。
 
(ただしエンディングだけは彼らの成長は感じさせられる。
でも6億回ぶんの戦いを知らないプレーヤーたちにとっては、
そこに実感を感じられるほどの演出ではない)
 
このゲームはリアルな戦争を描きたいということらしく、
わざわざ流血シーンや残酷な表現もたくさん取り入れている。
 
少年少女たちにこんな残酷な世界を6億回も繰り返させている、
神様みたいな存在も終盤出てくるわけだが、
倒すべきはどう考えてもその存在のはずなのに、
むしろみんなそいつに感謝してるみたいな展開もまた閉口。
 
6億回の輪廻の中での最後の戦いとするならば、
文字通り「ファイナルファンタジー」として
なんとか認められる物語になったと思うが、
そういうのは一切なし。
 
周回プレーが前提のようなので、
2週目、3週目でもう少し謎が明かされるのかもしれないが、
あまりやる気が起きませんw