インクルージョン水晶ってさ・・・ | nobumiさんちのおねえさんの天然石の話

nobumiさんちのおねえさんの天然石の話

水晶やパワーストーンと日常のあれこれ

パワーストーンの意味って、石によって違うけど。
同じ石なら、少々インクルージョン入ってても、意味はそんなに変わらないよね。
なのに、なんで水晶だけは、インクルージョンでこんなに意味が違うんだろうって、考えたことあります?

たとえば、石の意味って色で大別されます。
同じフローライトという石でも、色が違えば意味は違う。
でも、フローライトという石の意味は、実はしっかりあったりして。


フローライトのビーズ。
フローライトの過去ブログについてはこちら

水晶だって、色によって意味が違う。
色が違うということは、インクルージョン(内包物)が違うということなんだけど。
でもまあ、見た目に違う石に見えるくらい、色が全く違うわけだから、意味は違ってもおかしくないような気がします。

でも例えば、水晶に他鉱物の結晶インクルージョンが入ってて、見た目は明らかに水晶なのに、意味が全く違うって、なんだかおかしい気がしない?

何が言いたいかというと、アメシストは水晶の中に鉄イオンが混入してて紫色に色づいた水晶のことだけど、透明な水晶とは見た目も色も違うから、意味は違っても不思議じゃない。
でも例えば、ルチルクォーツって透明な水晶の中にルチルという鉱物が入っているけれど、水晶自体は透明だし、見た目にそれほど違って見えないのに、何でこんなにも意味が違うのかな~ってこと。

2012060709530000.jpg
(ルチルクォーツのブレスレットやペントップ。)

水晶の意味よりも、他の鉱物の意味の方が強いのかなあ?


水晶というのは、「邪気を払い、自身のパワーを強める」石。
要は、それ単体の意味なんてありません。
それよりも、ほかの石たちのパワーを強めたり、身につける本人のパワーを強めたり。
補助的な役割を担っているものです。
水晶そのものに、金運だとか恋愛運だとか、そう言った意味は存在しないのです。

そう考えれば、そうかもしれない。

水晶は日本の国石であり、古くから邪気祓いの石とされてきました。
そもそも、石というものは、魔除けだったり保護だったり、そう言う意味でお守りにするのがパワーストーンの始まりだったはず。
古くは卑弥呼の時代から、瑪瑙や水晶は力を与えてくれたり、悪いものから身を守ってくれると信じられてきたものです。
金運だの恋愛運だの、そういったものが出てきたのはつい最近のお話です。

それを考えれば、ルチルクォーツなどのインクルージョン水晶なんて、ほんとに最近出てきたもの。
私は石が好きだから、インクルージョンの入った水晶は大好きだけど、それまでは見向きもされなかった石たちです。
そんな石たちに、パワーストーン的な意味があること自体、不思議なことなのです。


石の意味を世に送り出した方々には、色々な人がいると思いますが、主にはその石の波動を感じ取って言葉にしている方が多いようです。
その時に、感じ取った波動は、中のインクルージョンの波動が強いのかもしれません。
だって、水晶は補助的な役割を担うものです。
中の鉱物の波動を、強力にするというパワーがあるのですから。


パワーストーンの基本は水晶です。
それはきっと、まずは降りかかる災いをはねのけて、パワーを得やすくすること。
自身のパワーを強めて、やっぱりパワーを得やすくすること。
そして、他の色石のパワーを強めて、やっぱりパワーを得やすくすること。
そういう意味があるのだと思います。

インクルージョン水晶は、他の色石と水晶を組み合わせているのと、同じような効果があるのかもしれません。
さらに、それが水晶の中に内包されていることによって、より強力なパワーがあると考えられます。
だって、水晶って、パワー増強装置だもんね。


そういえば、インクルージョン水晶って、ほかの色石たちと比べても、強力なパワーを宿してる石が多いんですよね。
それってやっぱり、水晶のパワーなのかもね。




う~ん、水晶・・・奥が深い・・・・。