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アスラーダのフロントアームは
F103用を流用しています
その関係でトレッド幅は
8mmのハブとオフセット8mmの
ホイールを使って
やっとこ
ドリ車にしては狭めの200mm
そこでМRC製の
ロングアクスルを2セット使って
ワイドトレッド化しました
周りから見たら
あんなんでよく走ってるなと
思われているであろうアスラーダ(笑)
今はキャスター角は10度
キャンバー角はネガ4度に落ち着いてます
低速で若干巻き気味なので
もう少しキャスターを起こした方が
良いのかなとも思いますが
そこそこ走るので(笑)
正直変えるのをためらってますね
最近はリアのトー角をイジって
コースへの適正化を図る方向で
走らせてます
う~ん
もっと走らせる時間が有れば
理解度も高まるのになぁ
悪天候で
予定が白紙になったので
久々にラジコンしてきました
これは66でのアスラーダ(ユウさんに撮影して頂きました。ありがとうございます!)
前輪が4つあるので抵抗が多く
いまだに答え探しの真っ最中な、アスラーダのアッカーマンセッティング
キャンバーを結構付けてる車が多いですが
アスラーダでそれをやると
内側のタイヤが、いつまでもポジ側に行かず
外側のタイヤはどんどんネガ側に倒れて
外に飛ばせず、内に入っていくので
最近は、キャスター角が10度
キャンバー角はネガ4度に落ち着いています
ちょっと前に、前軸と後軸で
通るラインが違うのだからと
切れ方を変えてみたりもしましたが
結局抵抗が増えて、全く転がらなくなってしまった
こんな事で悩んでいるのは
世界で私だけでしょうね~(笑)
アスラーダのギアボックスは
元々ツーリング車のTA03
回転のスムーズさを求めて
スパーギアは0.4モジュールにしてます
(ただ、カウンターギアとデフは0.6モジュールだから微妙・・汗)
今のギア比は
ピニオンは20Tで8.44:1
ESCはブーストオフでターボのみ
モーターは21.5T
私の走らせ方もありますが
スロットルオンで前がピョコピョコ跳ねるような
車にはせず(そもそも前が重くて跳ねないし 笑)
どちらかというと、八千代の本コースみたいな高速コースが
得意な車です
TA03のギア比表
上が0.4モジュール、下が0.6モジュール
正直、ターボ掛かっても
そんなに前に出て行く訳では無いし
モーターのターン数を変えないと
ダメだろうけど
もう少しハイギヤにしてもいいかも知れない
ギュンギュンよりは
じわーっとの方が車の性格に合っているのかな?
6輪車のドリ車を作り始めて
早いもので3年になります。
最初は近所のタム千葉
ちょっと走る様になったので
勇気を出してラジ天に。
そこで沢山の素敵な出会いに恵まれ
次は、らじこんひろば。
そこでもお世話になって
遂に八千代デビュー
高いレベルに翻弄されつつ
ジュンタさんから
色々アドバイスやセッティングをして頂いて
見違える様に
良くなっていくアスラーダ。
そうなると人間、欲が出てきて
四輪相手にどれだけやれるか
確かめたくなり
よせばいいのに
サブコースカップ参戦。
1度だけ奇跡の優勝(笑)
ただコースを走っている分には
いいだろうけど
(ん?邪魔かも知れないなぁ?)
追走の相手でコレが出てきたら
正直やりづらいでしょう(笑)
もちろんラジドリ辞める訳では
ありませんが
少しペースを落とそうかと
思う今日この頃でございます。
先週の土曜
あのF1ドリ車が66にいるとの事なので
急遽駆けつけました(笑)
良くなかったのか
巻き巻きでしたから
コース内に留めるのが精一杯で
上手く走らせられませんでしたが
とても楽しい2時間でした
しかし、サプライズは
まだまだでした
残り1時間という所で
現れた謎の6輪車!
コレは六輪駆動(しかもベルト駆動!)
ちなみにウチの凰呀は
シャフト駆動の
六輪駆動です
実車を見るのは初めてで
私が言うのもなんですが
足回りは変態の極みです
ボディは凰呀が乗る予定で
カラーリングに悩んでいた様ですが
アルザードで決まったとの事
楽しみですね〜
完成したら、ウチの凰呀と
走らせてみたい!