夕方時間が出来たので
タム千葉に行ってきました
最近、色々イジって
少しは走りやすくなったアスラーダ

今日の走行動画
ラインが揃わないのは
乗り手の問題
もっと精度を上げないと
ダメですね
コレでは
まだサブコースカップには
出られない
練習あるのみです

アスラーダのフロントアームは

F103用を流用しています

その関係でトレッド幅は

8mmのハブとオフセット8mmの

ホイールを使って

やっとこ

ドリ車にしては狭めの200mm

そこでМRC製の

ロングアクスルを2セット使って

ワイドトレッド化しました

(本来の使い方とは違いますが 笑)
交換前

交換後
5mm広がりました
ハブは8mmから5mmに変更
ホイールはそのままです
トレッドは210mmになりました
ちなみにリアは195mmです

上が交換前で、下が交換後

左右共に交換しました
最大の懸念であった
サイドポンツーンとの
クリアランスも確保出来て
一安心です


タイレルP34は
フロントタイヤの開発がストップして
マシンバランスが狂い
それを補う為に
フロントのトレッドを広げた経緯があり
フロントウイングより
タイヤがはみ出してしまい
小径タイヤにして
ウイング内に収めて
空気抵抗を減らすという
コンセプトが台無しになりましたが

本家と違って、アスラーダは

フロントウイング内に
収まっているから良しとします(笑)


ワイドトレッド化で
どれ位変わるか楽しみですが
今の形では
これ以上のアップデートは
難しくなってきたかな?

周りから見たら

あんなんでよく走ってるなと

思われているであろうアスラーダ(笑)

今はキャスター角は10度

キャンバー角はネガ4度に落ち着いてます

低速で若干巻き気味なので

もう少しキャスターを起こした方が

良いのかなとも思いますが

そこそこ走るので(笑)

正直変えるのをためらってますね

 

最近はリアのトー角をイジって

コースへの適正化を図る方向で

走らせてます

う~ん

もっと走らせる時間が有れば

理解度も高まるのになぁ

悪天候で

予定が白紙になったので

久々にラジコンしてきました

とは言っても
そんなに時間ある訳では無いので
近場のタムタム千葉で2時間
なのでコレしか画像が無い(笑)
飛ばせやすく
リアサスを2台共に
トー角イジれる様にしたので
どうなるか検証です

タム千葉の路面では
トーインはあまり入れない方が
外に飛ばしやすくなる感じでした
トー角変更で
こんなに変わるとは
正直思いませんでした

ギア比は
ハイギア化を模索中
アスラーダは5.83
凰呀は6.56
回転数をあまり上げずに
静かに押し出す走らせ方が
私には合ってる様です




これは66でのアスラーダ(ユウさんに撮影して頂きました。ありがとうございます!)

 

前輪が4つあるので抵抗が多く

いまだに答え探しの真っ最中な、アスラーダのアッカーマンセッティング

 

キャンバーを結構付けてる車が多いですが

アスラーダでそれをやると

内側のタイヤが、いつまでもポジ側に行かず

外側のタイヤはどんどんネガ側に倒れて

外に飛ばせず、内に入っていくので

最近は、キャスター角が10度

キャンバー角はネガ4度に落ち着いています

 

ちょっと前に、前軸と後軸で

通るラインが違うのだからと

切れ方を変えてみたりもしましたが

結局抵抗が増えて、全く転がらなくなってしまった

こんな事で悩んでいるのは

世界で私だけでしょうね~(笑)

 

アスラーダのギアボックスは

元々ツーリング車のTA03

回転のスムーズさを求めて

スパーギアは0.4モジュールにしてます

(ただ、カウンターギアとデフは0.6モジュールだから微妙・・汗)

今のギア比は

ピニオンは20Tで8.44:1

ESCはブーストオフでターボのみ

モーターは21.5T

私の走らせ方もありますが

スロットルオンで前がピョコピョコ跳ねるような

車にはせず(そもそも前が重くて跳ねないし 笑)

どちらかというと、八千代の本コースみたいな高速コースが

得意な車です

 

TA03のギア比表

上が0.4モジュール、下が0.6モジュール

正直、ターボ掛かっても

そんなに前に出て行く訳では無いし

モーターのターン数を変えないと

ダメだろうけど

もう少しハイギヤにしてもいいかも知れない

 

ギュンギュンよりは

じわーっとの方が車の性格に合っているのかな?



軽いノリで

6輪車のドリ車を作り始めて

早いもので3年になります。


最初は近所のタム千葉

ちょっと走る様になったので

勇気を出してラジ天に。

そこで沢山の素敵な出会いに恵まれ

次は、らじこんひろば。

そこでもお世話になって

遂に八千代デビュー

高いレベルに翻弄されつつ

ジュンタさんから

色々アドバイスやセッティングをして頂いて

見違える様に

良くなっていくアスラーダ。

そうなると人間、欲が出てきて

四輪相手にどれだけやれるか

確かめたくなり

よせばいいのに

サブコースカップ参戦。

1度だけ奇跡の優勝(笑)

その後も何戦か参戦しましたが
そろそろいいかな?と考えてます。
まぁ、周りの皆さんも

ただコースを走っている分には

いいだろうけど

(ん?邪魔かも知れないなぁ?)

追走の相手でコレが出てきたら

正直やりづらいでしょう(笑)


もちろんラジドリ辞める訳では

ありませんが

少しペースを落とそうかと

思う今日この頃でございます。

今まで何度かヤフオクで見つけては
手持ちか無かったり
先に落札されて
見逃していたクロス製の
アルミギアカバー

定価の3倍以上でしたが
5秒悩んで落札しました(笑)

交換はボルトオンなんで
サクッと終了
効果はヒートシンクと相まっての
放熱性の向上
金属製になった事での強度アップ

それよりも何よりも
見た目がメカメカしくなって
テンションアゲアゲです(笑)
最後のピースが
やっとハマりました
何度目の仕様変更か
憶えてません(笑)が
アスラーダのリアサスをイジりました

変更前
今までは
TA02のアームにTA03のナックルを
組み合わせていましたが
ナックルにトーイン(多分3度位)が付いてて
インには入れやすいけど
アウトには飛ばしにくかった
アームのマウントが
ギアボックスに直付けだから
ナックルを交換するしか
トー角イジれない
以前、マルチリンク化した事もあったが
今回はFナックルを使って
トー角をイジれる様にしてみた



トーコントロールロッドは
ダンパーをかわす為に
後方に突き出す形で取付
強度が不安だったので
プレートで左右を繋いで強度を確保
ストロークしても
トー角変化が起きない
角度でロッドを取付

アームは正トレール
ナックルサポートは逆トレールで
トレールはプラマイゼロ(笑)

とりあえずトー角ゼロで様子をみます
リア側でも
セッティング出来る要素が
増えたのは良い事だし
青要素が増えて
タミヤ派としては嬉しい限り(笑)

それにしても上手く収まったなぁ(笑)

先週の土曜

あのF1ドリ車が66にいるとの事なので

急遽駆けつけました(笑)

イノウエさんに
撮影してもらった走行動画です

中々無い絵面です(笑)


アッカーマンをイジったのが

良くなかったのか

巻き巻きでしたから

コース内に留めるのが精一杯で

上手く走らせられませんでしたが

とても楽しい2時間でした


しかし、サプライズは

まだまだでした

残り1時間という所で

現れた謎の6輪車!


せっかくなので3台並べてみた
とてもドリ車には見えない(笑)
アスラーダは後輪駆動ですが

コレは六輪駆動(しかもベルト駆動!)

ちなみにウチの凰呀は

シャフト駆動の

六輪駆動です


実車を見るのは初めてで

私が言うのもなんですが

足回りは変態の極みです

ボディは凰呀が乗る予定で

カラーリングに悩んでいた様ですが

アルザードで決まったとの事

楽しみですね〜

完成したら、ウチの凰呀と

走らせてみたい!