目のサプリメントと言ったら、
最近よく聞くのはルテイン!
でも、ルテインって何???
そこで、
ケミンジャパン株式会社のヒューマンニュートリション、ヘルスシニアキーアカウントマネージャーの村上さんにお話を伺ってきました。
まず…ルテインって、カロテノイドの一種なんだそうです。
カロテノイドとは赤、橙、黄色などを示す天然色素で、自然界におけるカロテノイドの生理作用は多岐にわたり、とくに光合成における補助集光作用、光保護作用や抗酸化作用等に重要な役割を果たすそうです。
一言で言うと、カロテノイドとは、野菜や果物の色の事で、光に対して何かしらの作用があるのだと言う事です。
そして、人間はカロテノイドを自ら生合成できず、食物から摂取しなければならないのだそうです。
村上さんがおっしゃるには、自然界では、ルテインとゼアキサンチンと言う2種類の別々なカロテノイドが連動して存在するのだそうです。
なるほど、
それなら、
このルテイン、ゼアキサンチンって、
人間の目にどうに影響するのか伺ってみました。
まず最初に目の構造のお話を教わりました。
見たものが、水晶体と呼ばれるレンズで集められ網膜と呼ばれる目の奥に投影されるのですが、
(右から入った映像は、左奥の網膜に映されます)
な、な、なんと、
その網膜と呼ばれるところが、ルテイン、ゼアキサンチンで、出来ているのだそうです。
(網膜は黄色い色素で出来ていたのです)
なるほどね〜
そうなんですね。
骨や歯はカルシウムで出来ています。
筋肉はタンパク質で出来ています。
そして、
網膜は、ルテイン、ゼアキサンチンでできていたんです。
なるほどね〜
そうなんですね〜
わかりやすいですよね〜
それなら、重要なのは当たり前ですよね。
次に、エビデンスの有無を聞いてみました。
こちらも、なななんと、
村山さんの会社のルテインは、
世界各地の研究機関で、70回以上のひと臨床試験を実施されており、各地の医療機関から有効性を認められているのだそうです。
(たくさんの種類の目の病気にフォーカスしたひと臨床試験をやられていました。スゴイ!)
なるほどね〜
これはルテイン、ゼアキサンチンを食べなければいけないみたいですね〜