アタック25~足立ノブログ~ -4ページ目

いよいよ本会議

明日からいよいよ
代表質問が始まります。

後藤新市長になって
初めての議会との質疑。

明日は
吹田新選会の石川勝議員が
代表質問を行います。

先週の
市長の施政方針演説では
市長が考える政策の骨子が
明確に示されたので

先の4年間と比較して
議論が非常に
やりやすい感があります。

明確な想いを
出していただければ
こちらも想いをぶつけやすい。

市長は
議論を交わしましょうと
おっしゃってくださるので
ガツガツ政策提案していく
所存でございます。

ちなみに
今回の私の質問は
おそらく月曜日の5時頃かと。

テーマは
教育行政
公共施設を含む市有資産の展開
料金を含めた未来志向の水道事業
保育所民営化について

2期目に入り
より先鋭化しようと考えています。

皆様にいただいたご期待に添えるよう
またお役に立てるよう
全身全霊をかけて
働いてまいります。

大峰山をお勧めする理由

昨日書いた記事ですが
なぜ毎年大峰山を登るのか
理由を書いてみました。


1.命がけという非日常

私たちは
命がけで仕事をするとか
命にかけて保証するとかいう
日本語を使います。

その命がけを
まさしく体験できます。

一歩踏み外せば
大怪我あるいは命を落とす。

そんな心理状況の中
一歩一歩進むことで
自分がどれほど
自分の命を大切にしているか
身をもってわかります。

命の大切さがわかることで
1日1日の人生の大切さがわかります。


2.神経が研ぎ澄まされる

いい空気の中
そのような状況に
追い込まれるので
非常に神経が研ぎ澄まされます

見える景色が
いつも以上に綺麗だったり
水がとても美味しかったり

下山した時の
安堵感と喜びは
クセになります。


3.自分の状況がわかる

毎年登っていて
今年で3年目になります。

同じルートですが
毎年感じ方が
全然違います。

たとえば
最難関の裏の行場と
呼ばれる場所。

去年は
ほとんど恐怖を感じなかったのですが
今年は
ビビりまくって登りました。

今年は
精神的にやや不安定だったのかも
しれません。

現状を把握することが
次へつながる
一歩を踏み出す
重要なポイントになります。


4.仲間に会える

これは講という
システムに依存するものですが

私は  吹田緑組
という団体で登っています。

この時代に
珍しく
同年代がたくさんいて

経営者や子だくさん
士業の方など

ここでしか会えない
様々な方がおられます。

非日常を経験することで
言葉が溢れ出てくるので
自然と仲良くなります。


5.手つかずの自然を見ることができる

これも裏の行場になりますが
神聖な場所なので
人間がほとんど
手をいれることがありません。

その結果か
非常に神秘的な
空間が広がっています。


6.ネタができる

このブログもそうですが
この体験は
間違いなくネタになります。

奥さんとの会話が、
マンネリ化していたり
部下に話すネタが尽きてきた時

この話をすると
間違いなく受けます。

ので、
登山の際は

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こんな写真や


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こんな写真を
取っておくことを
お勧めします。


なんだかんだ書きましたが
とても楽しく
人間的成長も
感じられるので
是非一度行かれてみては
如何でしょうか。


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めっちゃ冷たい
こんなんもあります。




大峰山修行

先週の土曜日に
修行中という
記事を書きました。



毎年7月の第2土日は
大峰山という
奈良の山に
修行に行っています。


そして今年も
行ってきました。



大峰山は
役行者(えんのぎょうじゃ)
という僧侶が
修行のために
開いた山ということで
修験者という方々が
修行をする場所です。


標高1719メートル


ただの登山ではございません。



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こんな感じで
険しい場所を登ったり


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例えばこの崖



これを


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登ります。
見た通り
命綱なし。



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上から見たらこんな感じ。



他にも
こんなことをします。



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これは何をしてるかというと



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崖から吊るされて
懺悔させられます。



さらに山頂に
辿り着いたのち
裏ダンジョン的なところに。



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めっちゃ狭い洞窟に
入ったり

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この崖を


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なぜか
ぐるっと回ったりします。

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何百メートルの
崖なので
踏み外すと
死んじゃいます。



なんでこんなことを
するかって?



それはまた
明日。