精神疾患への医療について | アタック25~足立ノブログ~

精神疾患への医療について

7月2日に

精神科医の

銀谷翠先生による

「日本人の心と脳を取り戻す」

という勉強会に行ってきました。




精神疾患に対して

日本の医療が

薬物療法に依存しすぎたものであるという

問題意識をいただきました。




そして

その根本にあるのは

製薬会社と学会や医師の

癒着ともいえる関係性であるという

ショッキングな内容も

学んできました。




私自身は

自己免疫能力や

自然治癒力こそが

最も大事だと考えているので

普段の食事も



大手チェーンの食事や

ジャンクフードと呼ばれる類は

ほとんど口にしないのですが



普段の食生活と

心の発達が

深い影響があるということも

学びました。



現在吹田市民で

精神保健福祉手帳をお持ちの方は

2107名おられます。

吹田市の人口は約36万人。




私自身精神疾患に罹患したことは

ございませんので

ご本人のお気持ちは

分かることができませんが




恢復するための

手法が

なんらかの力で

ゆがめられているとしたら

非常に大きな問題です。




今回は

たった2時間弱のお話だったので

私自身

問題意識を持たせていただいたのみで

確信をもつことができませんでしたので

関連する書籍を読んで

勉強してまいります。





そんな2日の1枚


photo.JPG

飛行機に向かう松岡議員



先述の勉強会のために

熊本県人吉市から

お越しになった松岡隼人議員。

http://ameblo.jp/m-taylor/



3万5千人の街で

年間400人、人口が減り続けている

そんな街をなんとかしようと

必死に学び行動されている

素晴らしい政治家です。



朝一の飛行機で

帰られるので

お見送りをさせていただきました