教育勅語の真実 | アタック25~足立ノブログ~

教育勅語の真実

みなさんは
教育勅語



というものを
知っておられるでしょうか。




明治維新の後
西欧列強に
植民地化されないために
必死に近代化を進めた日本



西洋化が進みすぎて
日本の文化を否定して
西欧の文化を取り入れすぎ



日本の良さが
失われてしまう恐れがあったため
日本人としての
あるべき姿
道徳心や
倫理観を説いた文章です。




戦前までは
日本中の子供達が
暗唱できるくらい
日本人の根幹を
つくりあげていたものだそうです。




内容としては
両親への孝行
兄弟姉妹は仲よくすること
夫婦は睦まじく
友人とは信じあい
謙虚でいながら
多くの人々に
広い心でいましょうというものです。



そして
日本の国柄
天皇家と日本人との
つながりについても
書かれています。




僕たちの世代が
なかなか考える機会がなかった
天皇陛下という存在
このことについても
考える機会をもつことが大事です。



3月17日
教育勅語の真実
という本を書いておられる
伊藤哲夫先生の講演を
聞いてきました。



この教育勅語が
作成されたときの
時代背景や
当時の日本人の想いについて
学んできました。




以下インターンの報告です



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辻篤史

東日本大震災で得た気付きを
生かさなければならないという言葉には
重みを感じました。


「日本人がどう生きなければならないのかを考え直す」
これは日本を変えていくためには、
自分も含めて
考えていかなければならないと思いました。



そして、
知る、
心を寄せる、
祈るという
天皇の徳は、
まさに東日本大震災の時の
対応に現れると思いました。



被災地を実際に訪れるという行動が
この天皇の徳につながると感じました。



私は、
あまり被災地に行きたいと
思ったことはありません。
しかし、ボランティアなどで、
積極的に訪れ、
被災地の人達のために頑張っている人もいます。


勇気を奮い起こして
一人でも多くの国民のために尽くす。
私は、これをまだまだ実践できていないと感じました。